1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

山田裕貴、主演ドラマを「人を見つめ直せる作品です」と意気込み

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年4月10日 21時50分

山田裕貴、主演ドラマを「人を見つめ直せる作品です」と意気込み

4月3日(月)深夜、俳優の山田裕貴がパーソナリティを務めるラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週月曜24時~24時58分)が生放送。

2023年度最初の放送を迎えた山田裕貴

2023年度最初の放送ということで、番組では自己紹介の話題に。その流れで山田が主演する新ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系・4月21日(金)放送開始)のキャスト、スタッフが最初に顔を合わせて台本を読み合わせる“本読み”で、実際に自身が行なった自己紹介を再現する一幕があった。

「ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』では本読みがあったので、その時に僕がした自己紹介を、リアルにやってみますね――。

山田裕貴です。よろしくお願いします。主演という立ち位置ですが、登場人物全員が主人公だと思っているので、『僕が主役だ!』という感じではなく、皆さんの力を借りながら、『みんなで走って行けたらいいな』と思います。

この作品は“人を見つめ直せるドラマ”といいますか、僕が演じる萱島直哉という役も、過去にいろいろなものを背負っています。外見はすごくチャラく見えたり、危ない雰囲気に見えたりしますが、外見だけで人を判断してはいけない。人間はもっと、人の心を見つめていかなきゃいけない。そんなメッセージ性のあるドラマになっていくと思うので、皆さんとチーム一丸となって、この作品を乗り切りたいと思います。よろしくお願いします。

――はい、自己紹介はこんな感じです!(笑)」

また、こうした撮影前に行われる自己紹介の雰囲気について、「頑張ろうねー! みたいな感じじゃないです」ときっぱり。どの出演者も黙って座り、「誰と喋っていいか分からない」という空気感だという。

過去に共演した人がいる場合は「また一緒ですね、良かった」という挨拶はするが、基本的には「超静か」で「シーンとした中」で、自己紹介や台本の読み合わせが行われていると明かした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください