ももクロ・高城「私の手を引いて別室に連れて行かれたの」5歳の子からの“おねだり”に驚愕

4月16日（日）に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」（ニッポン放送・毎週日曜22時～22時30分）に、ももいろクローバーZの玉井詩織、高城れにが出演。最近驚いた出来事として高城は、友人の子どもと遊んだ時のエピソードを語った。

高城：同窓会をしたんだけど、私は友達の子どもと遊んでいたの。5歳の子なんだけど。

玉井：うん。

高城：けっこう私にべったりで、「お姉ちゃん遊ぼう！ あっちで２人で遊びたい」って言ってきたから、『おお～、なんか将来心配だなぁ、大丈夫かなぁ？（笑）』なんて思いながら遊んで。

玉井：積極的だね（笑）

高城：「じゃあ何して遊ぶ？ 鬼ごっこ？ かくれんぼ？」って聞いたら、急にその子が「ボルダリング！」って言い出したの。

玉井：え？

高城：私も『えっ！？』と思って。『待て、待て』と。いろいろ突っ込みたいんだけど、まず、5歳の子から「ボルダリング」って言葉が出てくると思っていなかったし、“ちょっと遊ぶ”で、できることじゃないと思ったの。

玉井：そうだね。

高城：「ボルダリングかぁ……。じゃあ、今度行こうね！」って話していたら、私の手を引いて別室に連れて行かれたの。

玉井：うん。

高城：そうしたら、家に大きいボルダリング場があって（笑）

玉井：ええー！？

高城：『これは納得！』と思って。私、びっくりしちゃって！

玉井：友達の家の中にボルダリング場があったの？

高城：そう、別室に大きいボルダリングルームがあったの。

玉井：それは驚くわ～！

高城：このラジオのスタジオの半分とか1/3とか、それぐらいの、かなり大きいボルダリング場があって。

玉井：いろいろビックリ。すごいね。

高城：『すごっ！』と思って、腰抜かしちゃった。

5歳の子どもから「ボルダリングで遊びたい」とねだられ躊躇していたところ、別室に大きなボルダリング場があり、さらに驚いてしまったという高城。

この流れで、高城が玉井に「最近何か驚いたことある？」と聞いたが、「これを超えられる エピソードは出てこないよ！」と突っ込み。ボルダリングを超えるエピソードは持っていない、とお手上げの様子だった。