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フルーツを使ってゼリーをつくる際の「意外な注意点」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年5月16日 11時25分

フルーツを使ってゼリーをつくる際の「意外な注意点」

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。5月9日放送分のテーマは「ゼラチン」です。

※画像はイメージです

ゼリーを固めるのに欠かせないものとして「ゼラチン」があります。ゼラチンは牛や豚など、動物の骨や皮に多く含まれるタンパク質「コラーゲン」からつくられたものです。

ゼラチンは主に「食用」「医薬用」「写真用」「工業用」の4種類があり、ゼリーに使われるのは「食用ゼラチン」です。「食用ゼラチン」のなかには板状の「板ゼラチン」、粉状の「粉ゼラチン」、顆粒状の「顆粒ゼラチン」があります。

ゼラチンは透明感があり、とろけるような、なめらかな食感が特徴です。ゼラチンをゼリーに使うことで、弾力があってプルンとした食感に仕上がります。また体温で溶けるため、口どけもよくなります。

ゼラチンが溶ける温度は50~60℃で、常温では固まらないため、冷蔵庫で冷やして固める必要があります。また、一度固まっても常温で溶ける場合があるので、注意が必要です。

フルーツを使ってゼリーをつくる場合の注意点として、フルーツのなかには生のパイナップルのように「ゼラチンを固まりにくくする性質」を持つものがあるため、缶詰のフルーツなどを使うといいそうです。

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