乃木坂46“真・久保史緒里”、苦手だった山手線に自らの意思で乗車するも「新宿はまだまだ難しい」

5月10日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が生放送。最近、これまで苦手だったことを改め、生活をしていると明かした。

乃木坂46 久保史緒里

「私、本当に生まれ変わってしまいました。今までは『シン・久保史緒里』でしたが、『真・久保史緒里』になりました。よくこの番組では、私が堕落した生活をしていることをいろいろ話してきましたが、最近、質の高い生活をしているんですよ。正直、生まれ変わった自分に酔っています（笑）

以前は『休みの日はカーテンを開けない』と話しましたが、皆さん、カーテンというのは開けるためにあります。だから今は毎日、起きたらまずはカーテンを開けます。そのあと観葉植物に水をあげて、『おはよう！』と言います。

これまで朝ごはんを家で食べたことがなかったけど、今はどんなに急いでいても、前日の作り置きとかをちゃんと食べてから仕事へ行っています。自炊が楽しくて仕方がないんです。他にも、ちょっといいクイックルワイパーで、毎日床掃除をしています。

そんな質の高い生活をしていたら、おしゃれも楽しくなって。過去に私は、『新宿にジャージで行ける』と言っていましたが、この前、おしゃれをして出向いてみました。生まれ変わって、自分にちょっと自信も出てきたみたいで。

東京に出て来て早7年。今までは私、山手線に乗れなかったんですが、山手線に乗って新宿に行くというムーブを起こしました。なぜ山手線に乗れなかったかというと、人が多いし、山手線新宿駅の14番線ホームから、目的地に絶対行けないんですよ。新宿駅のホームから目的地へ行くの、本当に難しいんです！

だからこれまで、遠回りをしてでも山手線を使わない行き方をしていたんですが、私は初めて、自らの意思で、山手線に乗ってみたんです。もう感動してしまって！ 自信みたいなものがついて、山手線に乗れるようになって、おしゃれして新宿まで行っちゃいました」

丁寧な暮らしを実践した結果、都心へおしゃれを楽しみながら出かけられたと、うれしそうに報告した久保。しかし今回も、山手線新宿駅のホームから目的地まで迷わずに行けず、「東口」へ向かったつもりが「西口」にたどり着いたと告白。「新宿はまだまだ難しいなと思いました。攻略していきたい」と苦笑いで語った。