日向坂46 松田好花「顔だけ意地悪な人に（笑）」 メンバーとの卓球対決で水谷隼のアドバイスを活かすも敗北

5月20日（土）、アイドルグループ・日向坂46の二期生 松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。松田がメンバーとの卓球対決の中で披露した、『意地悪な表情』について語った。

日向坂46 松田好花

今回番組では、レギュラーコーナー『真夜中の松田さん』を展開。このコーナーでは、松田が真夜中に言ってそうな寝言を募集しており、その中で松田は、「顔だけ意地悪。松田好花です」という内容を紹介した。

これは、『世界卓球2023南アフリカ』応援サポーターの日向坂46による『日向坂46卓球No.1選手権』（テレビ東京）の中で、松田がメンバーと対決した際の出来事に関するもので、その詳細を松田が語った。

「日向坂のメンバーで卓球の試合をやったときに、（四期生の）清水理央ちゃんと戦って。

そのときに、『意地悪な気持ちを持たないと勝てない』って言われて……。

でも負けちゃったので、顔だけ意地悪な人になりました（笑）」

松田と清水の2人の性格から『真面目対決』と銘打って対決が行われたが、元プロ卓球選手でスポーツキャスターの水谷隼から「『真面目な選手は弱い』とよく言っている」「勝った方が意地悪ということで」と振られたことで、試合中に松田は、意地悪な顔を作ってアピール。だが結果としては残念ながら負けてしまったため、「顔だけ意地悪な人になった（笑）」と事情を話していた。