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おばたのお兄さん 「神童」だった幼少期、バク転の練習で「地元に天狗の噂が……」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年6月5日 18時23分

おばたのお兄さん 「神童」だった幼少期、バク転の練習で「地元に天狗の噂が……」

ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」(6月4日放送)に、お笑いタレント・おばたのお兄さんが出演。幼少期の話を語った。

ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」

おばた:どうも、小栗旬さんのニセモノ・おばたのお兄さんです!

自見・淵沢:(笑)

淵澤由樹(アシスタント):この番組では、子どものころの話を伺っています。幼少期はどんなお子さんでしたか?

おばた:典型的な目立ちたがり屋で、学級委員長が何かもわかっていないのに立候補したりしていました。

自見はなこ:妹さんとはとても仲良しだったそうですね。

おばた:1コ下の妹で、僕が野球をやったら、それに付き合わせたり。とにかく一緒にいました。

自見:子どものころはスポーツマンで、野球、剣道、アルペンスキーの3種目では、地元・新潟県魚沼市でトップだったとか。

おばた:自分で言うことではないのですが、神童でしたね(笑)。アルペンスキーは新潟県でも2位ぐらいでした。野球の大会では最優秀選手賞を獲り、剣道も全国大会に出ました。とにかく運動が好きで、小学校2年生のときにバク転ができるようになりました。

淵澤:すごいですね。

おばた:最初だけお母さんに補助してもらい、その後は近くの山で練習しました。落ち葉がたくさんあるので、それをかき集めてマットにしたんです。毎日、小学校の授業が終わると、山に行ってはバク転の練習をしていました。でもある日、おじいちゃんに「この山には天狗が出るから気を付けろ」と言われて。その天狗、僕なんですよ。黄昏時に小さい子どもがくるくる回っていたので(笑)。

自見:この番組では、子どものころに影響を受けた1冊の本について伺っています。影響を受けた1冊を教えてください。

おばた:幼少期に読んだ『となりのせきのますだくん』です。小学校の男の子が好きな女の子に意地悪してしまうお話で、それが女の子目線で描かれています。女の子にとっては意地悪されて嫌だから、男の子のことが怪獣に見えてしまうのです。最終的に、男の子からの「ごめんね」が伝わるときには、怪獣ではなく男の子に見えるというお話です。

淵澤:なるほど。

おばた:先ほどの妹の話ではないですけれど、僕も妹を部下みたいに扱って、バディを組んでいる気分でした。でも、妹からすると僕は怪獣に見えていて、まさに「ますだくん」なんです。小さいおばたなりに「優しくしないと怪獣になってしまうのかな?」と考えていました。

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