日向坂46 齊藤京子、苦手な料理を何年ぶりかに手伝うも「効率のいい切り方が分からない」

7月1日（土）、アイドルグループ・日向坂46の二期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。ゲストに登場した一期生メンバーの齊藤京子が、自身の苦手なことである料理について語った。

日向坂46 松田好花、齊藤京子

今回は、松田の先輩にあたる齊藤を迎えて2人で進行。齊藤は以前放送されていた『ひらがな推し』（テレビ東京）の中で、料理が非常に苦手であることを晒してしまい、その衝撃的な光景に、後輩からもツッコまれたというエピソードが。それを受けて、最近の料理事情についてリスナーから質問を振られた齊藤は、その後の進捗を明かした。

齊藤：得意料理というものは、もちろんなくて。今も料理を全くしないので……。

松田：うんうん。

齊藤：あ！ でも、昨日、本当に何年ぶりっていうぐらいに、お母さんのお手伝いをして。

松田：お～！

齊藤：「野菜炒めぐらいならできるかも」って話になって、野菜炒めを手伝った。

松田：えっ、それは炒める部分ですか？切ったんですか？

齊藤：切るのもやったし、炒めるのもやって。

松田：あ、すご～い。

齊藤：調味料とかは、お母さんが入れてくれたけど。それまでの（工程を）お手伝い感覚でやった。お手伝いレベルだったら楽しいんだけど……。

松田：うんうんうん。

齊藤：1人で「全部やってください」っていうのは、「だってムリじゃん……」っていう感じだね。

松田：そっか～。

お手伝いレベルではあるが、母親と一緒に野菜炒めを作ったと話した齊藤。その後は、「効率のいい切り方が分からない」と話す齊藤に、松田が玉ねぎのみじん切りのやり方を教える場面もあった。

料理が苦手な人へ向けたやり方として、松田から、「ミキサーを使うのがいいかもですね。入れたらみじん切りにできちゃうみたいな……」という提案も。すると齊藤は、「……ちょっと悔しくない？（笑）」と反応し、もう少し頑張りたい旨を明かしていた。