櫻坂46 井上梨名、三期生・中嶋優月が幼少期憧れていた職業に「ちょっと珍しくない？」

8月13日（日）、アイドルグループ・櫻坂46の井上梨名がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」（ニッポン放送・毎週日曜23時～）が放送。2023年に新しく櫻坂46へ加入した三期生メンバー・中嶋優月が、小さい頃憧れていた夢について語った。

櫻坂46 井上梨名（左）に子どもの頃の夢を語る三期生・中嶋優月（右）

井上：小さい頃の夢は何だったの？

中嶋：……大工さんです（笑）

井上：大工さん？ ちょっと珍しくない？ 何で？

中嶋：木のニオイが好きで……。

井上：（笑）

中嶋：大工さんになったら、木を触れるし。家とかつくってみたいと思っていて。幼稚園の頃のプロフィールに「（将来の夢は）大工さん」って書いてました（笑）

井上：え、アイドルはいつから目指したの？

中嶋：オーディションを受けたときから目指してます（笑）

井上：（笑）じゃあ、どういう経緯でアイドルに？

中嶋：夢がありすぎて選べなくて。でも、大学2年生だったから、そろそろ進路を絞ろうと思って。

井上：うんうん。

中嶋：（アイドルに）挑戦してみたいと思って。

井上：なかなかできる職業でもないですからね。

中嶋：“挑戦はした”っていうのを残したいなって思って。応募だけしようと思って、やってみました。

井上：オーディション受けている子って、受かると思ってない子が多いですからね。まさかですよ。

中嶋：はい、まさかです。

井上：でも、良かったです。櫻坂46に来てくれて。

中嶋：ありがとうございます（笑）

木が好きで大工さんになりたいと思っていた幼少期から一転して、アイドルを目指したという中嶋。一度挑戦してみるつもりで受けたところ合格できたといい、井上は、そんな中嶋のグループ加入を改めて喜んでいた。