オードリー、東京ドームライブ広告の球場内掲出に「これはすごいですよ？」と興奮

8月19日（土）、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週土曜25時～27時）が生放送。

オードリー

番組が15周年を迎える2024年2月18日（日）に開催されるイベント「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」の広告が球場内に設置されることや、新しい公式グッズのアイデアについて語った。

若林：今から言うこと、これはすごいですよ？

春日：ほう。

若林：東京ドームの球場内にドームライブの広告が出ることになりました。

春日：すごいね！

若林：場所は、1塁側の内野フェンス、エキサイトシートがある所ですよ。

春日：おおっ！

若林：だから、1塁での「アウト！」「セーフ！」みたいな場面でリクエストが出されたら、ビデオ判定のときに映る可能性が大！ という場所なんだよね。

期間は8月22日（火）から。イベント当日の2月18日にも掲出されます。野球中継やコンサート、ライブがあったときには皆さん見てください。

春日：たぶん、探さなくても野球中継を見ていたら、普通に見えるよね？ 一塁側のココって、ビデオリクエストがなくても、普通に走ったり打ったりするときに見えそうだし、足の速いランナーが出て盗塁を警戒したときなんか、ずっと後ろに映っているんじゃない？

若林：うれしいことに、球界にはリトルトゥースの方もいらっしゃるから、この看板の前で写真を撮る選手がいるかもね。

春日：写真を撮ってSNSとかに上げてもらえたら、うれしいよね。

若林：スタッフは、ドームライブのグッズもぼちぼち考えてるみたいよ。「春日さんが『旗がほしい』って言ってたけど、あれ、なんですか？」って、みんな言っていたけどね。

春日：旗、いいじゃない。

若林：俺は老眼鏡をグッズにしたいと思ってる。

春日：うーん……。

若林：あと、エビアンホルダーはマジでつくってほしい。昔、流行ってたんだけど知ってる？

春日：流行ってたの、1年間ぐらいだったよね？

若林：あの時代、ペットボトルの水って売っていなかったから。たぶん、水がペットボトルで売られているのが、レアだったんだよね。

春日：その水を首から下げるホルダーがあって、革製だったかな？ 我々が中2ぐらいのときだよね？

若林：そのぐらいだと思う。

春日：水泳部の練習って、高校と中学が一緒でさ。夏の練習の時、高校のキャプテンがエビアンホルダーをつけて来て（笑）。『だっせぇなー』と思って、すごいとは思わなかったな。

若林：あれ、首から下げる意味、マジでなかったよな。

春日：ない。

若林：でも、あれがファッションだったんだから、すごいよな。

オードリー

「エビアンホルダー」といえば90年代に大流行した、首から下げるペットボトルホルダー。当時、若林と春日は学生時代で、印象に残るアイテムだったと思い出を振り返りつつ、グッズ化を熱望していた。