伊集院光、自宅の“内見”の際に教わった秘訣を明かす「雨の日にも見に行く」

10月17日（火）、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」（ニッポン放送・毎週火曜～金曜 17時30分～18時）が放送。伊集院が、自宅選びの際にアドバイスされた言葉を明かした。

伊集院光

この番組では、ホームページ上に様々なメールテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『引っ越しの話』というテーマをピックアップして進行した。

番組には様々なお便りが届き、伊集院はその中から、引っ越ししたばかりだというリスナーのエピソードを紹介。「内見をオンラインで済ませたため、引っ越し当日、自宅前に急な坂があることを知りショックを受けた」という失敗談だったが、伊集院はこの話に反応しつつ、かつて自身が教わった知識を語った。

伊集院：イヤだなぁ。家から出られなくなっちゃうな～俺。家の前にそんな急な坂があったら、「俺はずっと家で暮らす」って……。

竹内香苗（ホリプロ所属アナウンサー／番組日替わりパートナー）：どっちがいいんですかね？家を出たときに下り坂か……（笑）

伊集院：あ～なるほどね。「朝、仕事に行くのに憂鬱なときの上り坂がイヤだ」とか、「（仕事終わりで）疲れ切ったときの上り坂がイヤだ」とか……どっちもイヤだよ！（笑）

竹内：え～！（笑）

伊集院：上り坂と下り坂はセットなんだから。

竹内：（笑）

伊集院：間取りばっかり見るけど、意外と内見で忘れがちなのが……。特に俺、家を買うときに言われたのが、「雨の日も見に行け」って。

竹内：あ～。

伊集院：要するに、雨の日にちょっと事情が変わるところも結構あるから。晴れの日に見て、雨の日も見て……。

竹内：うんうん。

竹内香苗、伊集院光

周辺環境も含めて確認することの重要性を、改めて思い出した伊集院。教わった知識として、雨の日にも内見をして自宅や周辺を確認する必要があるという話も明かしていた。

このほかにも番組には、たくさんのお便りが。引っ越しをした際のエピソードはもちろん、引っ越し会社で勤務するリスナーからの“業界あるある話”も寄せられた。