三四郎・小宮「大事件が起こっているのに……」USJのジョーズで隣客の行動に驚き

10月13日（金）深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0（ZERO）」（ニッポン放送・毎週金曜27時～）が放送。小宮が、妻と出かけた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のエピソードを披露した。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れた三四郎・小宮（左）

小宮：（2日目の）朝、10時ぐらいからユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きました。ジョーズとかフライング・ダイナソーとか呪術廻戦とかとかがファストパスで乗れるやつで。

相田：ああ～。

小宮：最初がフライング・ダイナソーに乗って。結構、激しい動きで。呪術廻戦は映画館の中で、3Dのメガネをつけて。ジェットコースターとかではないけれども。普通に映画館のところで、イスが「ガタっ！」ってちょっと動くような。

相田：鑑賞型だ？

小宮：そう。鑑賞型で、妖怪とかが攻撃してきたら、プシュって脇から水が出る……。

相田：なんかイヤだな（笑）

小宮：スプラッシュみたいなのもあるわけじゃん？ それとは違うから（笑）まあ、それも醍醐味だからね。

あとは、ジョーズね。ジョーズに乗ったんだけれども、乗って動き出したんだけど、うまく普通にクルージングができると思いきや、余裕をぶっこいてるからね、サメが出てきちゃって。サメを追撃しようとしたら違うところを撃っちゃったりして。ポンコツなんだよね、アテンダーが。

相田：アトラクションの設定を楽しんでるね（笑）

小宮：そんな中、隣に座っていた女性のお客さんがずっとスマホをいじってて……スマホで麻雀を打ってるのが視界に入っちゃったんだよね。大事件が起こってるのに冷めてるんだよ。

相田：ええ！？ そんな中？

小宮：「この人、100回来てるのか？」と。かなり、混んでるんだよ。90分待ちとかで、やっと乗れたはずなのに。麻雀をずっとやってて。

90分待ちの中、やっと乗れたアトラクションのはずなのに麻雀ゲームをしていた女性がいて驚いたという小宮。その後、ホラーアトラクションのチャッキーやバイオハザードなどを楽しんだと語った。