2005年“号泣実況”でお馴染みの松本秀夫アナ、 “クライマックスシリーズロッテ応援アナウンサー”に就任！

「ニッポン放送ショウアップナイター」では、現在「プロ野球 クライマックスシリーズ ファイナルステージ」の模様を連日放送中。21日（土）と22日（日）の夜は、クライマックスシリーズ パ・リーグ ファイナルステージ「オリックス× ロッテ」の試合を『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル』として実況生中継する（試合が実施された時のみ）が、松本秀夫アナウンサーが、『クライマックスシリーズロッテ応援アナウンサー』として出演し、盛り上げることが決定した。

松本秀夫アナウンサー

『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル』クライマックスシリーズ パ・リーグ ファイナルステージ「オリックス× ロッテ」10月21日（土）17時50分～、22日（日）17時30分～ 完全実況生中継

1985年にニッポン放送に入社した松本秀夫（現：フリーアナウンサー）は、制作部を経て、1987年スポーツ部へ異動。実況アナウンサー初年度に、ロッテオリオンズを担当した縁でロッテファンとなった。

リスナーの心に残っているのは、2005年10月17日のパ・リーグプレーオフ・第2ステージでの実況だ。接戦の末に、1974年以来31年ぶりとなるリーグ優勝を決めた千葉ロッテマリーンズ。ゲームセットの際に、松本アナは「ロッテ優勝」と感極まって号泣しながら声を張り上げた。

若手時代から長らく低迷期に沈むロッテを見つめ続け、また当時から親交を深めている選手・スタッフが多かったこともあって、優勝決定の瞬間には様々な思いが去来してしまった。この「号泣実況」はロッテファンはじめ多くのリスナーに感動を与え、多大な反響を呼んだ。

今回、松本アナは「クライマックスシリーズロッテ応援アナウンサー」として、千葉ロッテのベンチレポートも担当。試合中、アウェイの状況ながらも京セラドームに勇躍乗り込んだ千葉ロッテファンのスタンドでの熱い応援のレポートも行う予定で、ロッテのメンバーと交流が深い松本アナだけに、試合展開によっては、とっておきのエピソード披露もあるかもしれない。

松本秀夫アナウンサーは以下のコメントを寄せた。

今シーズンも何度も土壇場まで追い込まれながら、不死鳥のごとく蘇ってきた愛する千葉ロッテ。ぜひ、大阪でも“ミラクル”を起こしてもらいたいと思います。スポーツアナウンサー初年度から担当し、思い入れのあるチームに、当日は、私も微力ながら全身全霊を込めて、普段とは“ひと味もふた味も違うレポート“をお届けしたいと思います。

熱戦の模様を伝える『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル』は必聴だ。

 

「ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル　クライマックスシリーズ・パ ファイナルステージ　オリックス×ロッテ」

＜放送日時＞
＊第4戦：10月21日（土）17時50分～
＊第5戦：10月22日（日）17時30分～
※京セラドーム大阪より、試合終了まで完全実況生中継（延長あり）

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