伊集院光、最近ショックを受けた自身の行動を告白「食は細くなってないっていう自信があったんですけど……」

10月19日（木）、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」（ニッポン放送・毎週火曜～金曜 17時30分～18時）が放送。伊集院が、最近経験したショックな出来事を明かした。

伊集院光

この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『老いるショック』というテーマをピックアップして進行した。

このテーマでは、自身が「歳をとったなぁ」とショックを受けたエピソードを募集。リスナーから届いた様々なお便りを紹介していく中、食の変化に関する話題が出ると、伊集院は、自身が最近経験したことを語り始めた。

伊集院：（リスナーのお便りで）結構あったんだよなぁ。「食に関して（これまでは）何の問題もなかったのに……」っていう。

上柳昌彦アナウンサー（番組日替わりパートナー）：食は細くなっていきますよ？ 伊集院さんは、まだ食は細くなってないですよね？

伊集院：ただ、この間ショックなことがありました。

上柳：え？

伊集院：僕は、「食だけは細くなってない」っていう自信があったんですけど。

上柳：はい。

伊集院：「おかわり無料。ご自由に」っていう定食のお店で、初めて、1回もおかわりをしなかったんです。

上柳：いや、もう55歳なんだから、それでいいんですよ（笑）

伊集院：「（自分に対して）どうした？」と思って……。

上柳：炭水化物の量を考えましょう（笑）

一度もおかわりをしない自分に、驚いたと語った伊集院。一方、伊集院より年上の上柳も、以前より食事を控えるようになった面があると話していた。

上柳昌彦、伊集院光

さらに番組では、リスナーから寄せられたお便りを次々と紹介。それぞれがショックを受けた内容に対し、2人で共感し合っていた。