JO1川尻蓮が気になるジャカルタ料理 佐藤景瑚「唐辛子マーク、何個ついていたんですか？」

11月1日（水）深夜に放送された、11人組のグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」（ニッポン放送・毎週水曜24時～24時58分）に、週替わりパーソナリティとして川尻蓮、佐藤景瑚が出演。

JO1　川尻蓮・白岩瑠姫・佐藤景瑚

現在、JO1はジャカルタ、バンコク、台北、上海のアジア4都市を巡るアジアツアー「2023 JO1 1ST ASIA TOUR ‘BEYOND THE DARK’ LIMITED EDITION」を開催中。この日11月1日は、ジャカルタで初めてライブが行われることから、香辛料を使った料理が多いインドネシア現地で、楽しみにしている食事ついて語った。

白岩：ジャカルタで楽しみにしてること、ジャカルタのイメージというと、フードかな。

川尻：食べ物ね。この前も（日本にある飲食店で）皆でいろいろ食べたじゃない？

佐藤：「ナシゴレン」とか「ミーゴレン」とか、○○ゴレンが多いよね。

川尻：あと、「サテ」もおいしかったよね！

白岩：あ～、焼き鳥みたいなやつね！

川尻：そう。でも、それは日本で食べたから、本場の出来たてを食べてみたい。ジャカルタ料理をいろいろ調べたら「ミーアチェ」っていうのがあって。（ミーアチェ：カレー風味の焼きそば）

白岩：ミーアチェ？

川尻：ジャカルタってピリ辛料理が多いのかな？ 料理の辛さレベルが唐辛子のマークで表示されていたんだけど、ミーアチェは唐辛子マークのレベルが違ってさ。

佐藤：唐辛子マーク、何個ついていたんですか？

川尻：大体は1個、2個なのよ。

佐藤：麻婆豆腐くらいですね。

川尻：でもミーアチェは、5！ だから、ちょっと気になる。

佐藤：5！

白岩：辛いのが得意なメンバーというと、景瑚と（木全）翔也のイメージ。

川尻：たしかに、翔也は強い。

白岩：僕はけっこう辛いのが苦手。

川尻：僕もそんなに得意じゃない。

佐藤：この間行った韓国で「ブルダックポックンミョン」（インスタントの炒め麺）のチーズ味を買ったの。ブルダックポックンミョンって、どの種類も辛いじゃん？ 瑠姫くんと「チーズ味なら辛くないんじゃん？」って買ったんだけど、めっちゃ辛くて！

白岩：めっちゃ辛かった！ あれはムリだよ。

川尻：ブルダックポックンミョンの「ロゼ」は食べたことある？ ピンク色のパッケージのやつ。ピンク、めっちゃウマい！ 僕の家に6個ぐらいある。

白岩：それは辛くないですか？

川尻：ちょっと辛い。瑠姫、いる？

白岩：黄色はえげつなく辛かったから、ピンクの方が辛くなさそうだから、1回食べてみたい。

川尻：じゃあ今日、家に届けようか？

白岩：はい、挑戦してみます。……最近、蓮くんから色々もらうことが多い（笑）

今までで1番辛かった食べものについて、佐藤は「岐阜タンメン」の“デス辛”、川尻は名古屋名物の台湾ラーメン「味仙」、白岩はブルダックポックンミョンの“チーズ味”だったという。

白岩の回答に、川尻も佐藤も、そんなに辛かったか？ と驚いたが、ひと口食べてギブアップするくらい辛かったとのこと。そんな白岩に、川尻と佐藤は「ああいう辛いものを食べる時は、止まっちゃダメなんですよ」「水とか飲んだらいかん」「“ウマみ→辛み”って来るから、ウマみ→ウマみ→ウマみ→……ってなるように、辛みが来る前に、どんどん食べていくのよ」と、辛いものを食べるコツを伝授していた。