緑黄色社会・長屋晴子、メンバー小林の驚異の身体能力を紹介「学年1位になった」

11月7日（火）深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX（クロス）」（ニッポン放送・毎週火曜24時～）が放送。長屋が、メンバーの小林壱誓（Gt）とともに体力測定に挑戦した。

『秋の体力測定スペシャル』に臨んだ緑黄色社会・長屋晴子（左）と小林壱誓（右）&実況のニッポン放送・洗川雄司アナウンサー（中央）

番組放送中にニッポン放送のイマジンスタジオにて行われた『秋の体力測定スペシャル』。身長測定・握力・長座体前屈・上体起こし・立ち幅跳び・二重跳び・シャトルランの7種目を測定する同企画にて、小林の驚異的な記録が明かされた。

長屋：期待の種目があるんです。高校時代、私たちは中京大中京で同じだったんですけど、実は壱誓が、立ち幅跳びの種目で学年1位になったことがあったんだよね。

小林：そうなんです。（中京大中京は）野球も強豪で、陸上部も屈強な人間が揃っている中で、それをおさえての1位だから！

長屋：陸上部を超えたのはすごいよね！

小林：うん。バンド研究部の部長が1位だから（笑）。

長屋：あはは（笑）。そのときの記録は覚えてない？ 何センチ？

小林：300センチは超えてた。

長屋：え！ 恐ろしいね！ うちの母校は、スポーツ推薦の枠があるぐらい、本当に体力には自信のある人がたくさんいる中で、壱誓は1位で！

小林：はい。

長屋：それで、壱誓に自慢された覚えがあるのよ。「1位だった！」って紙も見てるから、これは確かな情報なんですね。本当に跳躍力に関しては、今日はみなさんに楽しみにしてほしいところです。

スポーツの強豪校として有名な中京大学附属中京高等学校で、バンド研究部にもかかわらず立ち幅跳びが学年1位だったという小林。

その後、生放送中に測定された立ち幅跳びで、小林は264センチを記録。25〜29歳の男性の平均222.69センチを大きく上回る数字に、長屋も「すごいね！」と驚きの声を上げた。