三四郎・相田、念願の高級外車納車も理想とギャップ「よ～く考えれば、俺もわかったんだけど……」

11月17日（金）深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0（ZERO）」（ニッポン放送・毎週金曜27時～）が放送。

念願の納車日を迎えた様子を興奮気味に語る三四郎・相田（右）

駐車場が見つからないため、納車が遅れていると語っていた相田。ようやく駐車場問題は解決し、この日は納車されたばかりのブロンコスポーツに乗ってスタジオ入りしたと語る。

相田：ようやく、納車しました。見た？

小宮：うん。カッコ良かったね。

相田：カッコ良いんですよ。いや～、長かった。ここまでの道のりが。

小宮：カッコ良くて、色合いも想像してたのとちょっと違う感じの……。

相田：可愛らしさもあるし、サイズもちょうど良いんだよな。この間、水曜日に引き取りに行って。ちょっとワクワクし過ぎちゃって。でも、不安もあるし。前日はあんまり寝れなくてね。左ハンドルだし。

小宮：ああ～。

相田：で、当日13時ぐらいかな。ディーラーのところに行ったらさ、お店の真ん前にいつでも乗れるような感じであるのよ。俺の車が。ブロンコスポーツが。申込書のサインとかがあるから、とりあえずはおあずけで。色々とサインをした後にいよいよカギをもらってね。やっぱ、憧れるじゃない？ 車のカギをもらうっていうのは。

小宮：うん。

相田：で、さんざん、俺が言ってたのが、納車したらニッポン放送の会議室の机にキーホールダーが付いたカギをジャラっとやるっていう。まあ、ニッポン放送に限らず、メシ屋とか、友だちの家、自分の家、ソファに座ったときにテーブルにジャラっと音を立てるのがカッコ良いじゃない？ 「あれをやりたいんだよな～」ってずっと言ってたじゃない？

小宮：うん。

相田：で、もらったカギがね、いわゆる、カギの部分が付いてないんだよね。

小宮：え？ カギの部分が付いてない？

相田：そうそうそう。よ～く考えれば、俺もわかったんだけど、マウスの小さい版みたいなさ。要は、外側がプラスチックみたいな。金属の部分がないんだよ。アイコスの小さい版みたいな。

小宮：うんうんうん。

相田：だから、あれをこうやったところで、カランカランカランっていうさ（笑）

小宮：投げてもね。

相田：ジャラじゃないんだよね。一回、投げてみた。「音がなるかな？」と思って。ダメなんだよね。

小宮：理想と違うんだ、ちょっと。

相田：そう。理想と違って、「そういや今って、当たり前に電子だ」と思って（笑）

カギについては理想と違ったものの、無事の納車を嬉しそうに明かした相田。他にも充実のナビゲーション機能やいざというときのクラクション機能、セミオート運転機能などを「めちゃくちゃ便利！」と興奮気味に語っていた。