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伊集院光、玉ねぎの皮むきをしていたアルバイト時代の苦労を明かす「1日中ずっとやる」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年11月27日 17時50分

伊集院光、玉ねぎの皮むきをしていたアルバイト時代の苦労を明かす「1日中ずっとやる」

11月23日(木)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、かつて自身が勤めていたアルバイト先での苦労を語った。

※イメージ

この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『好きな家事嫌いな家事』というテーマをピックアップして進行した。

リスナーから寄せられたお便りを読んでいく中、伊集院は、「玉ねぎの皮むきをするとき、可食部についた茶色い皮が少しずつしか剥けず、大変な思いをしている」という内容を紹介。これに強く共感した伊集院は、自身がアルバイトをしていた時代に玉ねぎの皮むきをしていたと明かし、そのときのエピソードを語り始めた。

伊集院:俺、これバイトでさ。お肉屋さんで、お惣菜部の裏方のバイトをやっていたときにさ。

ニッポン放送・箱崎みどりアナウンサー(番組日替わりパートナー):はい。

伊集院:これを1日中ずっとやるわけ。

箱崎:もう、爪にニオイが付きません?

伊集院:爪どころか、(伊集院自身が)玉ねぎになるよ。

箱崎:(笑)

伊集院:(アルバイト先から)出てくる頃は、玉ねぎですよ。こっちも。

箱崎:目はガードするんですか?

伊集院:一応ガードするんだけど。またね……すごい量をやるからいいじゃんと思うんだけど。パートさんの一番偉い人とかが厳しい人だと、「もう、ちょっと食べられるところまで剥いちゃっていいじゃん」っていうのを、許してくれない人がいるの。

箱崎:あ~……。

伊集院:“ちりも積もれば”だから、「それはちゃんと爪とかでやりなさい」とか、「ナイフの先でやりなさい」って言って……。

アルバイト先に厳しい人がいたこともあって、苦労したと語った伊集院。また、リスナーからのお便りの続きに書かれていた、「皮むきに苦労した分、夫よりも自分の皿に玉ねぎを多めに盛る」といった内容にも理解を示していた。

さらに、番組中はリスナーから寄せられたお便りを次々と紹介。やっていて気分が良くなる家事や、やるのが億劫になってしまう嫌いな家事など、様々な内容を紹介して盛り上がっていた。

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