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伊集院光、落語家見習い時代に行った“お葬式での営業”を振り返る「なぞかけとかやって……」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年11月28日 11時40分

伊集院光、落語家見習い時代に行った“お葬式での営業”を振り返る「なぞかけとかやって……」

11月24日(金)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、過去にお葬式の現場へ営業に行った際の出来事を明かした。

※イメージ

この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『明るいお葬式の話』というテーマをピックアップして進行した。

番組内では、リスナーから寄せられたお葬式にまつわる明るい話を次々と紹介。その紹介を始める前、伊集院は、自身の落語家見習い時代のエピソードを思い出して語り始めた。

伊集院:落語家の見習い時代に。

安田美香(ホリプロ所属アナウンサー/番組日替わりパートナー):はい。

伊集院:お葬式の営業っていうのに、1回じゃなくて3~4回行ったことがあって。

安田:え~!

伊集院:考えることは一緒っていうか、かぶるっていうか。明るく送り出したいから、落語家を呼んで盛り上げてくれっていう人がいて。

安田:え~!

伊集院:今でも覚えてるんだけど、なぞかけとかやるわけ。

安田:(笑)

伊集院:知らない人のお葬式で。そうすると、お酒も入ってたりするから。全然ウケないの。

安田:(笑)

伊集院:「アナタたちが笑いたいって言ったから、俺、来てるんだよ?」ってことなんだけども(笑) 落語を一席やってくれとかは、まぁまぁありましたね~。

安田:へぇ~!そうですか!

印象深かった出来事として、当時を振り返った伊集院。明るく送り出したいという思いに応えるため、努力していたことを明かしていた。

その後紹介されたリスナーからのお便りには、実に様々な内容が。お葬式の最中に起こったハプニングや、思わずほのぼのとするような話などを紹介して盛り上がっていた。

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