乃木坂46 久保史緒里「ご協力いただけて凄くうれしいです」 乃木坂46イベントでの「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」募金呼びかけへのご協力に感謝

11月22日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が生放送。久保は、12月24日（日）の正午から25日（月）の正午までの24時間にわたって生放送される、特別番組「第49回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメインパーソナリティを担当することから、全国の番組リスナーから「募金をしました」というメールが届き、久保が感謝の思いを伝えた。

乃木坂46 久保史緒里

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるよう、『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンで、毎年11月1日（水）から翌年1月31日（水）までの3か月間にわたって展開。

11月19日（日）パシフィコ横浜で行われた乃木坂46の「リアルミート＆グリート」では、ニッポン放送のスタッフが募金を呼びかけた。

さっそく、番組リスナーから「乃木坂46の『リアルミート＆グリート』で募金をしてきました」というメールが届くと、久保は「実際にこうやって乃木坂46のイベントに参加する中で、募金にご協力いただけて凄くうれしいです」と感謝を述べた。

他にも、「私の母は糖尿病を患い、そこから白内障も発症して手術を控えてます。視力も低下しているので、音の出る信号機のありがたみを実感するのと同時に、『音の出る信号機って意外と少ないんだな』と気づかされました――」というリスナーのメールが紹介されると、久保は「本当にまさに私も、この『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のメインパーソナリティが決まってから、街を歩くときに音の出る信号機をすごく意識するようになったんです」と言って同調。

いつも自分が使っている道も、音の出る信号機が数えるほどしかないことに気付いたとも言い、「いろいろな声を聞いて、少しでも皆さんの生活が生きやすくなる、そんな社会になるように貢献できたらなと思っております」と意気込みを語った。

なお、この放送後の11月25日（土）に都内で行われた「リアルミート＆グリート」でも、ニッポン放送のスタッフが募金を呼びかけた。