JO1、豪華すぎるK-POPの祭典舞台裏明かす「ほんまに隣にいて、『やばい！』と思った」

11月29日（水）深夜に放送された、11人組のグローバルボーイズグループ・JO1のラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」（ニッポン放送・毎週水曜24時～24時58分）に、鶴房汐恩、木全翔也、大平祥生が生出演。

JO1　鶴房汐恩・木全翔也・大平祥生

京セラドーム大阪で11月24日、25日に行われた、JO1の初単独ドーム公演『2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOMEOSAKA’』と、東京ドームで28日、29日に行われた、世界最大級のK-POP授賞式『2023 MAMA AWARDS』の感想や裏話を明かした。

木全：ドーム凄かったね。

大平：昔と比べてさ、僕らはオンライン（ライブ）から始めて、こんなにみんなが来てくれるようになって。なんか、うれしいよね。

鶴房：うん、うれしいですね。

木全：ドームをはしごしましたしね。京セラドーム大阪で2日間やったあと、たしか次の日かな？ 東京ドームでリハーサルがあったから。

大平：「MAMA AWARDS」のリハーサルでね。

木全：東京ドームに立つの、初めてだったよね？

大平：初めてだね。

木全：ドームをはしごしていた時、（河野）純喜くんが「なんか、すごい人になった気分だね……」って言っていて（笑）

大平：あははは（笑）。たしかにライブが終わった後、スタッフさんに「はい！ 急いで、急いでー！」って言われて、すぐに新幹線に乗って東京ドームへ向かったから。スターみたいなスケジュールだったね。

木全：次は単独ツアーでも行けるようになったら、うれしいですよね。

鶴房：「MAMA AWARDS」、すごい人ばっかだったよね。

木全：楽屋、隣が東方神起さんだったし。

大平：えっ！？ そうなの？ 楽屋、目の前が（X JAPANの）YOSHIKIさんだったのは覚えているけど……。

鶴房：ええーっ！ 確かに、『トイレでめっちゃお会いするな……』とは思ってた。東方神起さんと。

木全：楽屋、気付いてよ（笑）。でもほんまに隣にいて、『やばい！』と思った。

鶴房：パフォーマンスしてる横では、アーティストさんがみんな固まって、ステージを見ていたけど、やっぱりオーラが凄かった。

木全：受賞してるところも、真横から見せてもらえて。

鶴房：「見ていいのかな？」みたいな。

大平：そのとき、僕と汐恩は「韓国語もっとうまくなりたいなー」って言っていて。

鶴房：『受賞された時にめっちゃうまく韓国語言えたらかっこいいだろうな』と思ったよね。

JO1の正面の楽屋にはX JAPAN・YOSHIKI、隣には東方神起で、豪華アーティストに囲まれて大興奮していたと回想。しかし本番中は舞台裏も忙しく、すれ違ったときに「アニョハセヨ」と挨拶するくらいで、他アーティストとゆっくり交流する時間はほとんど無かったそうだ。