伊集院光、お笑い芸人のシェアハウスにおける“あるある話”を明かす「いい感じで終わらない（笑）」

12月6日（水）、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」（ニッポン放送・毎週火曜～金曜 17時30分～18時）が放送。伊集院が、お笑い芸人が複数人で暮らすシェアハウスについて語った。

※イメージ

この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『引っ越しの話』というテーマをピックアップして進行した。

リスナーから寄せられた引っ越しにまつわるお便りを紹介していく中、伊集院は、「友達と部屋をシェアしていたが、解消するときに揉めてしまった」という内容を紹介。それを受けて伊集院は、お笑い芸人が住むシェアハウスによくありがちな“あるある話”を明かした。

伊集院：（シェアハウスで揉めるのは）結構、お笑い（芸人）に多くて。お笑いって、売れない同士で、4人とかでシェアハウスしてるのよ。

ニッポン放送・前島花音アナウンサー（番組日替わりパートナー）：あ、そうですよね。

伊集院：そうするとさ、誰かがさ。それこそコンテストで優勝したりとかしてさ。

前島：はい。

伊集院：一気にお金（収入）が上がったときに、「出て行く」って言うんだけど。ほかの3人からしてみると、「負担がこれ以上増えたら維持できない」ってなるのと。

前島：う～ん……。

伊集院：あと、応援してあげたい気持ちと、「なんかアイツ、売れたら……」みたいな感じ含めて、大体ね……お笑いのシェアハウスは、いい感じで終わらない（笑）

前島：あ、そうなんですか……。

そして、一般的にシェアハウスは、「仲良く住んでる頃はいいけど、彼氏や彼女を頻繁に連れてくるようになった辺りから、ちょっと変なことになることが多い」と伊集院は解説し、前島アナも「お気をつけください」とリスナーへ語りかけていた。

番組内では、ほかにもたくさんのお便りを紹介。開封していなかった段ボールから出てきた物の話や、破格な家賃の物件に引っ越した話など、様々な内容を紹介して盛り上がっていた。