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伊集院光、“迷ったレース鳩”を届ける意外な方法に言及「宅配便でも……」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年12月21日 11時45分

伊集院光、“迷ったレース鳩”を届ける意外な方法に言及「宅配便でも……」

12月20日(水)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、鳩を“発送”できる驚きの方法について語った。

※イメージ

この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『鳥と私と』というテーマをピックアップして進行した。

鳥にまつわる様々なお便りを読んでいく中、伊集院は、「30年ほど前、レース鳩を保護して日本鳩レース協会へ連絡をしたところ、『段ボールに入れて着払いで送ってください』と言われ、宅配便で送った」という内容を紹介。この話を受けて伊集院は、自身の記憶を頼りに“鳩を発送できるシステム”について語り始めた。

伊集院:これ、今あるのかどうか分からないけど。“鳩専用の箱”みたいなのがある宅配便もあったし……。あと、ラジオ番組で、ドッキリで鳩を使ったことがあるのね?

ニッポン放送・前島花音アナウンサー(番組日替わりパートナー):はい。

伊集院:鳩を貸してくれる動物プロダクションに頼んで。そのドッキリが終わったあとに、「この鳩、どうやって返却するんですか?」って言ったら、「明け方に放してくれれば、帰ってきますんで」って言って。

前島:すごい(笑)帰巣本能がすごいですね。

伊集院:やっぱ、鳩すげーんだなと思って。しかも、東京で使って(行き先が)千葉だったの。

前島:千葉ですか。

伊集院:千葉の動物プロダクションに……。

前島:帰るんだ……。

伊集院:帰るってすげーなと思ったね。

鳩に関する知識と経験を語った伊集院。ちなみに現在では、日本郵便が提供する『ゆうパック』を使うことで、迷い鳩輸送をおこなうことが可能だが、一般人が保護した場合は直接発送するのではなく、日本鳩レース協会や日本伝書鳩協会の各地の迷鳩対策委員が引き取って、指定郵便局から送り届けられるシステムとなっている。

番組内では、ほかにもたくさんのお便りを紹介。おかしな言葉を覚えてしまった九官鳥の話や、近所にやってきた鳥の話など、様々な内容を紹介して盛り上がっていた。

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