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伊集院光、今の仕事につながる契機のひとつが小学校の先生の言葉だったことを明かす「『この読み方が正しいんだ!』って言ってくれた」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年12月23日 11時50分

伊集院光、今の仕事につながる契機のひとつが小学校の先生の言葉だったことを明かす「『この読み方が正しいんだ!』って言ってくれた」

12月22日(金)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、学生時代に先生が言った印象的な言葉について語った。

※イメージ

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この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『忘れられない先生』というテーマをピックアップして進行した。

リスナーが出会った先生にまつわる様々なお便りを読んでいく中、伊集院は、「40年前に先生が『読むのが上手』と褒めてくれたことが、今の活動に繋がっている」という内容を紹介。この話を受けて伊集院は、自身のことを褒めてくれた先生について語り始めた。

伊集院:授業で(物語の)音読をしたときに。お姫様か何かが、「私はどうすればいいのでございましょう?」って言うセリフがあったんだけど。

安田美香(ホリプロ所属アナウンサー/番組日替わりパートナー):はい。

伊集院:これが、なんか……すごく、ナヨナヨして言うべきだと思ったから、(普通の口調ではなく、ナヨナヨした口調で)「どうすればいいのでございましょう?」って読んだら……

安田:はい。

伊集院:クラス中に笑われたの。そしたら先生が、「これが正しいんだ!」って。「この読み方が正しいんだ!」って言ってくれたの。

安田:おぉ。

伊集院:いまだに、こういう(ラジオで)メールを読むのが好きだったりとか、もしかしたら落語家になったのとかも、(先生がこう言ってくれたのが)ちょっと効いてるっていう。

安田:(感心したように)はぁ~……。

伊集院:そうなんですよ。

音読を褒めてくれた先生の言葉が、少なからず今の仕事に繋がっていると話した伊集院。「先生がちょっと褒めるとか、ちょっと怒るっていうことは、(生徒に対して)結構な効き目があるから。先生は大変だね」と語り、先生の影響力の強さを改めて噛み締めていた。

番組内では、ほかにもたくさんのお便りを紹介。変わった発言をする先生や、何年経っても自分を覚えていてくれた先生など、様々な内容を紹介して盛り上がっていた。

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