日本デビュー25周年のチェウニ、未だに苦手な発音 「“じょじょじ”になってしまう(笑)」
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年1月3日 17時0分
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ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」
ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。1月7日(日)のゲストは、原田悠里さん、チェウニさん、山西アカリさんです。
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ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」
2024年、最初の放送ではチェウニさんにオープニングを飾っていただきました。今年は日本デビュー25周年のアニバーサリーイヤーだそうです。
「来日当時は日本語が上手に話せませんでした。韓国人にとって特にさ行の濁点『ざ・じ・ず・ぜ・ぞ』が発音できず、苦労しましたね。例えば『おはようございます』は『おはようごじゃいます』になります。いまだに苦手な発音は『増上寺』で、『じょじょじ』になってしまいます(笑)」
オープニングに歌っていただいた『どうぞこのまま』(丸山圭子)は、チェウニさんにとって歌詞、メロディーラインが美しい大好きな1曲だそうです。
「最初のころは『どうじょこのまま』と歌って笑われてしまいましたが、いまは『どうぞこのまま』と歌えるようになりましたよ(笑)」
都会派バラードの先駆者と言われるチェウニさんの最新曲は『ローズレイン~薔薇の雨~』。一瞬のときめきを大切にして、『いま』を生きていくというメッセージを込め、チェウニさんがせつなく、しっとりと歌います。
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自宅近所の「銭湯」にハマっているというチェウニさん。
「最近、テレビで銭湯特集を見ていたら、大浴場に富士山の壁画があったり、趣向を凝らしたいろいろな風呂が楽しめたり……エンタメ感満載だと思ったので、自宅の近くにある銭湯に行ってみました。ところが、期待して行ったら女湯に壁画がなくて、『炭酸風呂』や『シルキー風呂』は仕切りがなく1つの浴槽となっているんです。『露天風呂』のドアを開けると、そこは空が見えない室内でした。それでも想像以上に日本の銭湯は楽しくてすっかりハマってしまい、暇さえあれば通っています」
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生まれ育った故郷・和歌山県有田郡の観光大使に任命された山西アカリさん。
「3つの町(有田川町・広川町・湯浅町)からなる有田郡の魅力の発信に全力を尽くしていきたいです。まず知ってもらいたいのは『有田』の呼び方で、『ありた』ではなく『ありだ』だということ。そして自然豊かで、果物や野菜もよく実り、海の幸も豊富で歴史と文化も深い素敵な街だとPRしていきたいですね」
山西アカリさんの趣味はマンホールの蓋の写真集めです。遠征先で見つけたマンホールの蓋を写真に撮っているそうです。
「最近、ファンの方がマンホールの蓋の写真のマップが表示されるサイトを教えてくださいました。街の数だけ蓋のデザインもさまざまで、調布ではゲゲゲの鬼太郎、千代田区では鉄腕アトム、新宿ではゴジラなど、キャラクターとコラボしているデザインのものもあることを知りました。ランニングも趣味なので、マンホールの蓋の写真を集めるために走りに行くことも増えつつあります。たくさん写真を撮ってアルバムにまとめたいと思っています」
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昭和の名曲から『みちのくひとり旅』(山本譲二)を歌った山西アカリさん。「水雲-MIZMO-」時代にリリースしたカバーアルバムに収録されている一曲です。
「この曲は、3人でハーモニーを合わせるのがすごく大変だった思い出があります。その分、レコーディングが終わったときの達成感も凄まじかったですね」
新曲『紀ノ川よ』は、和歌山県北部に流れる「紀ノ川」を舞台に母と子の情、絆を描いた望郷演歌です。
「歌詞に和歌山の名産・名所が入っていて、いまの自分自身に重なる部分も多い楽曲です。曲を通して和歌山の魅力を知っていただき、興味を持ってくださると嬉しいです。キレとノリのいいメロディーなので、聞いて良し! 歌って良し! ”アカリコール”を入れるのも良し! そんな曲になっています」
軽快なメロディーにのって、会場から「アカリ!」コールが沸き起こりました。
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いつも明るく朗らかな原田悠里さん。トークもノリノリの悠里さんですが、その理由は「ビバップダンス」にありました。
「スポーツジムでビバップダンスを習っています。いわゆるヒップホップダンスの一種なんですが、春のディナーショーで披露することになっていて、新曲にも少し採り入れていますので、ぜひ歌と共に踊りにも注目してください」
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代表曲『木曽路の女』は、デビュー4年目で初めてのヒット曲でした。
「背水の陣で出した曲です。このヒットがなければ、いまの私はなかったと思うので、とても感謝しています。100万枚のヒットになって何が変わったかと言うと、移動するときの新幹線の席がグリーン車になったことでしょうか(笑)」
デビュー41年目の新曲『中山道』は、北島音楽事務所から独立後の第1弾シングルです。
「いまの私の気持ちを反映してくれている大好きな歌で、大切なメモリアルソングです」
この日、イマジンスタジオのお客様の席に、新曲『中山道』の作詞家・鈴木紀代先生がいらっしゃっていました。
「鈴木先生と20年ぶりにお会いして、今回の新曲を書いていただきました。独立した私の気持ちを、この詞に書いてくださいました」
<<原田悠里さんの情報>>
・3月20日、毎年恒例、今回15回目「原田悠里ディナーショー」(ホテル雅叙園東京)開催。
○原田悠里さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://haradayuri.com
<<チェウニさんの情報>>
・2月3日、「チェウニ・節分ランチショー」(マリーグラン赤坂)開催。
○チェウニさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.cheuni.jp
<<山西アカリさんの情報>>
*新曲歌唱キャンペーン
・1月12日 13:30~ 埼玉県上尾市 スーパーバリュー上尾愛宕店
・1月20日 13:30~ 埼玉県越谷市 イオン南越谷
・1月21日 14:00~ 千葉県佐倉市 イオンタウンユーカリが丘
・1月25日 13:30~ 埼玉県上尾市 イオンモール上尾
○山西アカリさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://yamanishi-akari.bitfan.id
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