アンガールズ田中、街ブラ企画で山根に“ずっと言えなかった”事実明かす「あれが無かったらゴールできなかった」

11月23日（木）、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志と山根良顕がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン」（ニッポン放送PODCASTSTATIONほか・毎週木曜日配信）が配信。

今回の配信ではリスナーの“やめられないこと”を募集する「やめれんのんよ」のコーナーを実施。「歩いている時や自転車に乗っている時に枯葉を踏むのをやめられない」というリスナーの意見に同意した2人は、過去の思い出を振り返った。

田中： 今はあれだけど、小学生の頃は山の方に歩いて帰ってたからさ、道路の端っこに枯れた松の葉が集まってて、マットみたいになってるのよ。

山根： はいはい。

田中： それを足で寄せながら歩いて帰るのよ。そうすると、山のように集まるんだよ。

山根： あー、絡まってね。

田中： それを一定の山になったら次の山に移ってくみたいな。あれが凄く楽しかったんだよ。ふわふわ感みたいな。

山根： 何の意味もないんだけど、そういうの楽しかったよな。

田中： あと、千葉県を凄く歩く企画の番組があったじゃない？ 山根と行ったテレ東の番組なんだけど。

山根： あったね。木更津の方とかね。

田中： あの時凄く膝が痛くてさ。靴底が薄い靴で行っちゃったのよ。

山根： 普段履きのスニーカーみたいな感じだ。

田中： ペタンとしたオシャレ優先のやつ（笑）あれを履いてたら膝が痛くなっちゃって、「山根ペース速いなぁ……」って思ってたの。ずっと言えなかったんだけどね。

山根： いつも思うんだけどさ、膝弱いよね（笑）

田中： そうなのよ。その時に道路の端にあった落ち葉の上を歩いたら、少し楽だったの。あれが無かったらゴールできなかったね。端っこの落ち葉を踏みながら「山根ペース速いな……」って思ってたよ。24時間テレビの時もそうだけど、山根は健脚すぎるんだよ！

山根の歩くスピードについて行くのが精一杯だったという田中。対して山根は、電車で寝過ごして大船から横浜まで徒歩で帰ったことを明かし、健脚エピソードを披露していた。