伊集院光、正月から“ひとりぼっち”で鍋を食べたことを明かす「せっかく1人でやるなら凝ってやろうと……」

1月18日（木）、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」（ニッポン放送・毎週火曜～金曜 17時30分～18時）が放送。伊集院が、自身のオススメの鍋について語った。

※イメージ

この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『うまい鍋2023冬』というテーマをピックアップして進行した。

番組内では、リスナーから寄せられたメールを次々と紹介。その紹介を始める前、伊集院は、自身が年始に食べた鍋について語り始めた。

伊集院：鶏皮をホルモンの代わりに使ったホルモン鍋みたいなヤツ……。それを、年末年始、カミさん実家帰ってたんですけど……1人でやりました（笑）

竹内香苗（ホリプロ所属アナウンサー／番組日替わりパートナー）：1人で？（笑）

伊集院：それも、せっかく1人でやるなら凝ってやろうと思って。

竹内：うんうん。

伊集院：やっぱり鶏皮は、油がめちゃくちゃ出すぎるぐらい出るんで。電気圧力鍋で、まず鶏皮をやっちまうんです。

竹内：はい。

伊集院：そうすると、めちゃめちゃ油も出るし、ダシも出るし。で、その出たスープをちょっと調整して……少し薄めに調整して、鍋に。

竹内：え～美味しそう。

伊集院：ウマい。

竹内：手がかかってる。

伊集院：手がかかってウマくてね……ひとりぼっちで正月っていうのはね、微妙でしたね。

竹内：（笑）

自身のオススメの鍋について説明した伊集院。正月から1人で食べる鍋は寂しいものがあったが、味は美味しかったと語っていた。

その後番組では、リスナーから届いたお便りを次々と紹介。それぞれがオススメする鍋の話題で盛り上がっていた。