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EXIT兼近、学生時代から大切にしていた自身にとっての“記念日”「毎日数えてました」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年1月30日 11時40分

EXIT兼近、学生時代から大切にしていた自身にとっての“記念日”「毎日数えてました」

1月19日(金)深夜、お笑いコンビ・EXITがパーソナリティを務めるラジオ番組「EXITのオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週金曜24時~)が放送。兼近が、自身の“誕生10,000日”に達する日を数えていたと明かした。

EXIT兼近大樹

EXIT兼近大樹

今回の番組では、りんたろー。が不在のため兼近が1人で出演。30代ならではの悩みを募集する中、今年で30歳になるというリスナーから「30歳になったときどんな気分でしたか?」と質問を受けた兼近は、自身の過去を思い出し回答した。

「マジで覚えてないわ……。30歳ってそんな特別じゃなかったかな~っていう。

俺が待ち望んでたのは、10,000日ですね。自分が10,000日生きるまで、毎日数えてました。中学生ぐらいのときから(笑)

で、10,000日来たときは、すげーテンション上がりましたね。10,000日っていうのが到達できたときは、俺の中で大きかったですけど、30歳はあんまり考えてもなかったですね……」

30歳になった瞬間よりも10,000日達成の方が、兼近自身の中では大きかったとのこと。ちなみに、なぜ10,000日を数え始めたのかというと……。

「きっかけは、何だったかなぁ……。多分、友達と話してて。『何歳まで生きたいか』みたいな話で、思春期特有の夢を語ってるときに……。

多分俺がカッコつけて。ちょっと違う自分を演出したい時期だったから……いわゆる“中二の病”だったから(笑)

そういうときに、確か俺が語ったんですよね。『いや、10,000日でしょ!』みたいな(笑)

みんなと違うこと言おうと思って発した言葉が、言霊として自分の中にあって。ずっと、10,000日を大事にしてましたね」

友達との会話をきっかけに数え始めたと明かした兼近。10,000日を達成した日の喜びを改めて振り返り、「多分、Twitter(現X)にも投稿しましたね」と語っていた。

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