伊集院光、金融機関別に4ケタ暗証番号を“何種類も”覚えないといけないことに悩み「世の中の皆さんはできるの？」

1月26日（金）、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」（ニッポン放送・毎週火曜～金曜 17時30分～18時）が放送。伊集院が、自身の悩んでいることについて語った。

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番組冒頭から、「のっけから悩み相談なんですけど……」と切り出した伊集院。通常ラジオ番組ではリスナーがパーソナリティに悩み相談をするケースが多いが、今回パーソナリティが相談してしまうことに「逆で申し訳ないんですけど……」としつつも、伊集院はその内容を語り始めた。

「銀行口座を、ネットで新しく作ったんですよ。で、そうすると、銀行に行かなくてもいろんな届け出が出せたりとか、『後日クレジットカード送ります』とか、すごい便利だと思うんですけど。

今さ、銀行口座、それからあと、キャッシュカード。それにクレジットの機能がついてたりとか。で、さらにはネットバンキングとか。

ああいうののさ、『暗証番号を設定してください』って言われるじゃん。『4桁の暗証番号を設定してください』って。で、『この暗証番号は、同じのダメです』って。

キャッシュカードもネットバンキングも、ほかの株式取引するヤツも、『暗証番号を全部変えなければダメです』って言われるのね？

……世の中の皆さんは、4桁の数字の組み合わせで覚えられるヤツを、何通りも設定できるの？

で、『誕生日ダメです』『ゾロ目ダメです』『誕生日もダメです』って条件もついてくるのね？そんな、数字（の組み合わせパターン）ある？以上、僕の悩み相談でした……（笑）」

ネット上で使うパスワードは、ブラウザの機能を使って自動入力を設定することもできるが、キャッシュカードなどの場合は、頭で覚えなくてはならないと悩んでいる様子。その後は、スタジオに登場した安田美香（ホリプロ所属アナウンサー／番組日替わりパートナー）にも相談していた。

また、この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から『試験・受験の話』というテーマをピックアップし、様々なメールを読んで盛り上がっていた。