伊集院光、さまぁ～ず三村のツッコミの際の“特徴”を語る「わりと若い頃から、言葉が出てこなくて（笑）」

2月1日（木）、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」（ニッポン放送・毎週火曜～金曜 17時30分～18時）が放送。伊集院が、三村のツッコミに関する話に触れた。

展示会「モヤさまドイヒー展」をPRするさまぁ～ずの三村マサカズ＝東京・東池袋　撮影日 2022年07月06日　写真提供：産経新聞社

この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『老いるショック』というテーマをピックアップ。自身が「歳をとったなぁ」とショックを受けたエピソードを募集して進行した。

今回はスペシャルパートナーとして、お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズを迎えて展開。「記憶が更新されない」という趣旨の内容を紹介した伊集院は、三村の若手からの特徴について語り始めた。

伊集院：老化なのかおっちょこちょいなのかは、全然分からなくて。

ニッポン放送・前島花音アナウンサー（番組日替わりパートナー）：はい。

伊集院：三村さんは、わりと若い頃から言葉が出てこなくて。

三村：うん。

伊集院：ツッコミのとき、「アレだよ！ アレだろそれは！」って。

三村：そう。

前島：（笑）

伊集院：ずっと言って、開き直ってきたんですよ。

三村：だから、周りがみんな（年齢を重ねたことで）追いついてきてるっていう……。

前島：（笑）

伊集院：そう。

前島：先取りしてたんですね？

三村：うん。

伊集院：そうなの。だから、個人差もあるじゃん。俺は、その三村さんを見ながら、「ツッコミがそれはないだろ」と思ってて。

三村：（笑）

伊集院：正しくツッコんでた方が、もうそうなってきてるから（笑）

個人差があるため、“老化”なのか“おっちょこちょい”なのか分からない場合もあるとして、その一例を挙げた伊集院。ツッコミのワードが出てこない三村に対し、「それはないだろ」と思っていたという伊集院だが、年齢を重ねたことにより自身もそうなってきているそうで、「オタオタしちゃうんだよね」と話していた。

番組内では、リスナーから届いたたくさんのお便りを紹介。記憶力が低下してきた話や、体力が衰えてきた話など、様々な内容を紹介して盛り上がっていた。