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バイデン氏、また言い間違え 「大統領選はアメリカ国民にとって“切ない選択”になる」辛坊治郎が指摘

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年2月7日 17時5分

バイデン氏、また言い間違え 「大統領選はアメリカ国民にとって“切ない選択”になる」辛坊治郎が指摘

キャスターの辛坊治郎が2月7日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。これまでも人名や国名、肩書の言い間違えを繰り返しているアメリカのバイデン大統領が4日、フランスの大統領をマクロン氏ではなく、1995年に退任し翌年死去したミッテラン氏と言い間違えたことを巡り、「11月の大統領選はアメリカ国民にとって切ない選択になる」と指摘した。

アメリカのバイデン大統領は4日にネバダ州ラスベガスで開かれた選挙集会での演説で、現職のフランス大統領をマクロン氏ではなく、1995年に退任したミッテラン氏と言い間違えた。81歳のバイデン氏に対し、改めて高齢不安が強まりそうだ。

支持者らの前で笑顔を見せるバイデン米大統領=2024年2月7日、西部ネバダ州ラスベガス(ロイター=共同)

支持者らの前で笑顔を見せるバイデン米大統領=2024年2月7日、西部ネバダ州ラスベガス(ロイター=共同)

辛坊)バイデン大統領はここにきて、いろいろな場面でさまざまな言い間違いをして、そのたびに大きなニュースになっています。今回は、フランスの現職大統領をマクロン氏ではなく、ミッテラン氏と言い間違えました。バイデン大統領は過去にも、アメリカの人気歌手テイラー・スウィフトさんの名前を挙げようとして、人気歌手ブリトニー・スピアーズさんと言い間違えたばかりです。また、5人いる自身の孫の人数を誤って4人と発言しています。

これらは単なる言い間違えなのか、81歳という高齢に伴いさまざまな衰えが出ているのかを判断するのはなかなか難しいですが、アメリカ国民は大変です。11月の大統領選での選択肢が事実上、言動に不安のあるバイデン大統領か、刑事被告人であるトランプ前大統領の2人しかいませんからね。大統領選は、アメリカ国民にとって切ない選択になりますよ。

私も結構、言い間違いをしますから、他人のことをとやかく言える身ではありませんが…。

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