1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

伊東ゆかり、「歌謡曲は歌いたくない」と一度断った『小指の想い出』が大ヒット!

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年2月14日 17時0分

伊東ゆかり、「歌謡曲は歌いたくない」と一度断った『小指の想い出』が大ヒット!

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。2月18日(日)のゲストは、伊東ゆかりさん、羽山みずきさん、三田杏華さんです。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

鮮やかな白いお着物で登場した羽山みずきさん。山形県鶴岡市の出身で、出羽三山神社の巫女を6年間務め、2015年に日本クラウン新人オーディションでグランプリを獲得。2016年、『紅花慕情』でデビューしました。

昭和の名曲から『蘇州夜曲』を歌った羽山さん。

「胡弓の音色がとても素敵で、とても心地良いメロディなので、普段からステージで歌っています」

新曲『恋春花(こいしゅんか)』も胡弓の音色がとても特徴的な曲です。10枚目のシングルで、1月17日に発売されました。

「梅の花をモチーフにした胡弓の音色が美しい1曲になっています。切ない歌詞ですが、この曲の美しさや情景を伝えられるように努めたいと思います」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

意外にもコーヒー好きの羽山みずきさん。コーヒーミルを購入し、自分で豆を挽いており、毎朝のコーヒータイムが癒しの時間だそうです。

中山秀征さんが「毎朝、豆を挽いてコーヒーを淹れるのは大変でしょう?」と聞くと、「すべて機械がやってくれるので、ボタンを押すだけです」と、現代っ子の一面を見せてくれました。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

三田杏華さんは愛媛県生まれ。2016年、『孫の唄』『何がなんでも幸せに』でデビューしました。いつも楽しい話題をくれる三田杏華さんですが、今回は「ソフトクリームを練習中!」というお話です。

「YouTubeのショート動画で、最近は『ソフトクリームシリーズ』をよくアップしています。というのも、所属事務所が経営する箱根の『スイッチバックカフェ』にソフトクリームの機械が導入されたんです。お手伝いに行くたびにソフトクリームを巻く練習をしています。これがなかなかうまくいきません。曲がったり、グニャッとなったり、失敗したソフトクリームは自分で食べています(笑)」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

昭和の名曲から『襟裳岬』(島倉千代子)を歌った三田杏華さん。

「島倉千代子さんの歌は大学時代に好きになり、よく歌っています。今回は知り合いの方から『襟裳岬』をリクエストしていただいたので、練習しました。切ない歌詞ですが、島倉さんの清楚な笑顔が浮かんでくる1曲だと思いました」

そんな三田杏華さんですが、同じ所属事務所の石原まさしさんとの新ユニット「杏華とまさし」を結成。新曲として、3月3日にあの昭和の名曲『青い山脈』を発売します。

「YouTubeチャンネル『杏華とまさしの青い山脈』を月に2回、放送作家の鶴間政行さんと石原まさしくん、三田杏華の3人でお届けしています。この番組に伴い、『青い山脈』を『杏華とまさし』のデュエットバージョンで新曲としてお届けすることになりました。カップリング曲は私の新曲『しまなみ海道』を収録していますので、よろしくお願いいたします!」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

番組初登場の伊東ゆかりさん。6歳のときに米軍の下士官クラブでステージデビュー。1958年には『クワイ河マーチ』でレコードデビュー。1963年、中尾ミエさん、園まりさんと「スパーク3人娘」で人気者に! 昨年(2023年)、芸能生活70周年を迎えられました。

代表曲のなかから、1967年(昭和42年)に100万枚を超える大ヒットとなった『小指の想い出』を歌っていただきました。

「当時はポップスを歌いたかったから、『歌謡曲なら園まりさんにあげて』と作詞家の有馬三恵子先生に断ったんです。でも3人娘のなかで私だけヒット曲がなかったこともあり、仕方なく歌ったらヒットしちゃったんですよ(笑)。この歌が売れなかったら歌手をスパッとやめて、結婚したかったんです」

昨年、芸能生活70周年を迎えられた伊東ゆかりさん。最初のステージは6歳のとき、聖路加病院にあった米軍の下士官クラブで歌ったのが始まりだったそうです。この春には喜寿を迎えられますが、素敵な歌声に変わりなく、会場のお客さんは魅了されていました。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

歌手デビュー70周年、レコードデビュー65周年を記念したCDBOX『伊東ゆかり POPS QUEEN ~オールタイム・シングル・コレクション~ CD全6巻』が発売された伊東ゆかりさん。

シングルA面曲を含む全138曲を収録していますが、このなかから1981年発売の『強がり』を披露した伊東ゆかりさん。

「この歌はテレビドラマ『もういちど春』の主題歌で、作詞がなかにし礼さん、作曲が林哲司さん、そして編曲がピアニストの前田憲男さん。とてもアレンジが素敵で大好きな曲です。いま再注目されているシティポップに仕上がっています」

 

<<伊東ゆかりさんの情報>>
・4月29日、新宿ケントスでライブを開催。

・歌手デビュー70周年、レコードデビュー65周年を記念したCDBOX『伊東ゆかり POPS QUEEN ~オールタイム・シングル・コレクション~ CD全6巻』を発売。

○伊東ゆかりさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://yumemiina.com

<<羽山みずきさんの情報>>
○羽山みずきさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://sunmusic-gp.co.jp/talent/hayama_mizuki/

<<三田杏華さんの情報>>
○三田杏華さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://mitakyoka.jp

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください