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岸田首相、在職886日に 戦後歴代9位 「次に風が起きそうなのは4月の衆院3補選」辛坊治郎が予測

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年3月7日 18時10分

岸田首相、在職886日に 戦後歴代9位 「次に風が起きそうなのは4月の衆院3補選」辛坊治郎が予測

キャスターの辛坊治郎が3月7日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。岸田文雄首相が同日で首相就任からの在職日数が886日となり、田中角栄元首相と並び戦後の首相として歴代9位となったことを巡り、「岸田首相がいつまで首相の座にいられるか……。次に風が起きそうなのは4月の衆院3補選だろう」と予測した。

首相官邸に入る岸田文雄首相=2024年3月7日午前(春名中撮影) 写真提供:産経新聞社

首相官邸に入る岸田文雄首相=2024年3月7日午前(春名中撮影) 写真提供:産経新聞社

岸田文雄首相は3月7日で首相就任からの在職日数が886日となり、田中角栄元首相と並び戦後の首相として歴代9位となった。岸田首相は「毎日毎日の積み重ねなので、在任期間の長さについて特段言うことはないが、積み重ねを大事にこれからも1つ1つ課題に臨んでいきたい」と述べた。その岸田首相は今月4日の参院予算委員会で、4月に予定される3つの衆院補欠選に合わせて衆院解散、総選挙に臨む可能性について、「全く考えていない」と述べた。

辛坊)岸田文雄首相がいつまで首相の座にいられるか…。

年明け解散を予測する人もいましたが、その可能性はまずなくなりました。また、予算案が衆院で既に可決されており、参院で予算審議が続いているとはいえ、憲法の“30日ルール”によって今年度内の予算成立は間違いないことから、このタイミングで衆院解散の動きになるとは考えにくいです。

このまま粛々と年度をまたぎ、来年4月に突入していくとなれば、次に風が起きそうなのは4月末に行われる衆院の3補欠選挙でしょう。

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