乃木坂46 久保史緒里、大好きな『あまちゃん』がアイドルになる背中を押してくれたことを明かす「私はすごい影響を受けて……」

3月6日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が生放送。2月28日（水）の放送回にゲスト出演した、女優・有村架純との共演を振り返った。

乃木坂46 久保史緒里

「先週は、番組に有村架純さんをお迎えして、史上最高にふわふわした放送をお送りしてしまいました。改めて先週のことを思い出すと、今でもニヤニヤします（笑）。まさか架純さんが来てくださると思わなかったので、本当にうれしかったです。

放送の5分前ぐらい、なんか緊張して、私はあまり自分から話しかけに行かないのに、すっごいおかしな近寄り方をしてしまって。架純さんに『最近、お忙しいんですかぁ～？』って話しかけに行っちゃって。でもそうしたら、楽しい会話をしてくださって。だから、ふわふわした気持ちのままマイクの前に座っちゃったので、浮かれちゃいました。

私の家は朝ドラ大好き一家で『あまちゃん』（NHK連続テレビ小説　2013年）をすごく見ていて、有村架純さんも朝ドラ『あまちゃん』に出ていたんです。『あまちゃん』は、アイドルとか芸能を目指すお話だったんですが、それに私はすごい影響を受けて『アイドルになりたい』って……。塞いでいたものがちょっと芽が出ちゃったきっかけは、実は『あまちゃん』なんです。劇中で、私の地元・宮城県から出る子（アイドルになった子）もいたので、『宮城からでもアイドルを目指せるのかな？』と思って。

『あまちゃん』が大好きで、『アイドルになりたい』っていう思いに、背中を押してくれた作品だったんです」

久保は2月28日の放送回、オープニングからハイテンションで、トーク中は有村との共通点を見つけては、ひとつひとつ喜んでいたことから、「史上最高にふわふわした放送をお送りしてしまいました」と苦笑いで反省。

実は、有村が出演していた『あまちゃん』が乃木坂46のオーディションを受けるきっかけの1つだったことを明かしつつ、「そんな影響を与えてくださった方だったから、それもあって、先週は緊張しちゃったんです」と、ふわふわと浮かれてしまった理由を説明した。