独立した北山たけし、「小舟」でも自分で舵が切れることにワクワク!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年3月13日 17時0分
ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。3月17日(日)のゲストは、北山たけしさん、杜このみさん、原田波人さんです。
オープニングに、懐かしの昭和歌謡から『津軽海峡・冬景色』(石川さゆり)を歌った杜このみさん。
「東京は暖かくなってきて、春だなぁと感じる日が増えてきましたが、実家の母に電話したら『札幌は雪かきが大変だよ~』と言っていました。その話を聞いて、ふと冬景色が目に浮かび、この曲を歌ってみようと思いました(笑)」
10周年記念曲『葦風峠』は、ひたすら待ち続ける切ない女性の心情を描いた作品になります。
「けなげな女性を歌っていますので、たくさんの方に聞いていただき、カラオケでも歌ってもらいたいですね!」
先日、長崎県対馬市でディナーショーを開催した杜このみさん。そこでびっくりしたという話を披露しました。
「旬だという赤ナマコをプレゼントしていただいたんです。もちろん生きたままで、もうびっくり! 実は私、大好物なんです。泊まったホテルに相談したら、すぐに調理してくださって、とっても新鮮なナマコを美味しくいただきました!」
懐かしの名曲から『蜩』(長山洋子)を歌った原田波人さん。
「この曲は、自分にとって原点の1曲です。『NHKのど自慢』で歌ってチャンピオンをいただき、歌手への道を目指すきっかけとなりました。デビュー3年目になりますが、今回の新曲『万燈籠』は初めての演歌です。さらに女唄なので、『蜩』につながる原点回帰の1曲となりました。いままでの演歌への思いを、この1曲に込めて歌いたいと思います」
月に1度、地元・和歌山放送にて生放送のなかでレポーターに挑戦している原田波人さん。
「和歌山の魅力を全国の皆さんにお届けするという企画なんですが、映像がなく言葉だけで説明しないといけないので、なかなか大変です。最もしんどかったのは大きなシャボン玉のレポートでした。ただただ『あ~、大きい~、お~、すごい』としかリポートすることができず、もう少しで放送事故になるところでした(笑)』
2014年に発売した代表曲『有明海』を歌唱した北山たけしさん。
「僕にとって有明海は、亡くなった父との思い出が詰まった海です。演歌歌手になるため、父と海に向かって発声練習をしましたね。さらに、うさぎ跳びや逆立ちをしたり、大川栄策さんのタンス担ぎが有名だったので、父を担いで歌の練習をしたこともありました(笑)」
新曲『夏の終わりが来る前に』は、TUBEのボーカル・前田亘輝さんが作詞を、ギターの春畑道哉さんが作曲を手掛けました。いつまでも色褪せない友情をテーマに、大切な人にエールを贈る応援ソングです。
去年(2023年)「のれん分け」して独立した北山たけしさん。会社名は「株式会社きたやま」。中山秀征さんから「社長になってみて、いかがですか?」と聞かれると「歌だけでなく、ファンにメッセージを書いたり、お金の計算をしたり、運転も自らしますので、何から何までやるようになりました(笑)。以前は大きな船に乗っている気分でしたが、いまは小舟ですね。それでも自分で舵が切れるのがワクワクします」と話していました。
「社長になって、ゴルフも好きなだけできるのでは?」と聞かれると……。
「月イチゴルフを楽しんでいます。健康のためにも、またいろいろな方とお知り合いになれるキッカケにもなります。たまに北島師匠から競馬に誘われますが、いつも負けてばかりですね(笑)」
<<北山たけしさんの情報>>
・5月5日、福岡県・柳川市民文化会館・白秋ホール「北島兄弟コンサート」
・5月6日、佐賀県・鹿島市民文化ホール「能登半島地震復興支援チャリテーコンサート」
○北山たけしさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://kitayama-music.co.jp
<<杜このみさんの情報>>
・3月19日、 新宿神楽坂のTHEGLEE「杜このみLIVE vol.1」
○杜このみさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://hosokawa-music.jp/artist/konomi-mori/
<<原田波人さんの情報>>
・3月24日、イオンモール上尾 新曲発売キャンペーン
・4月22日、北とぴあつつじホール「3人の歌仲間コンサート」
・4月24日、かめありリリオホール「東京演歌ライブ」
○原田波人さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://p-aurora.co.jp/artist/haradanamito/
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