アンガールズ山根、夫として欠かさない“影の努力”を明かす「奥さんが喜んでくれるように……」

2月1日（木）、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志と山根良顕がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン」（ニッポン放送PODCASTSTATIONほか・毎週木曜日配信）が配信。

日頃の努力について語るアンガールズ山根（左）と田中（右）

近頃は、家族仲が良いという山根。正月に家族がオーストラリアから日本に戻ってきた際も、家族で食事や買い物に行くなどの思い出ができたとのこと。そんな中。山根は、この家族仲を維持すべく、日頃から自身が行っている努力について語った。

山根： 俺、結婚してから洋服とか全然買えなくなっちゃってさ。1人で何もできなくなってくるのよ。

田中： それはどうしてなの？

山根： 自分で洋服を選んで持って帰った時に、奥さんからの評価がめちゃくちゃ低いことがあるのよ。「なんでこんなの買ってきたの？ 似合ってないよ」みたいな。

田中： ファッション的にってこと？ そんなこと言われるんだね。別に自分で選んでるんだし、なんでもいいのにね。

山根： でも、奥さん隣にいる場合は違うじゃない？

田中： 一緒に歩く人としてってことか。

山根： そうそう。一緒に歩く人としては嫌だなみたいな感じ。それこそ結婚記念日とかは、ジャケットを着ていくみたいな感じ。

田中： 俺、自分の時はジャケットなんて一切着なかったよ（笑）

山根： うちの、なんとなくの決まりなんだよね。

田中： フォーマルな格好をして、フォーマルなお店に食べに行くことが多いんだね。

山根： そう。奥さんが好きそうな恰好の発注を受けるからさ、奥さんが喜んでくれるような恰好をしたいじゃない？ 突き放されるというか、見放されるよりはね。

田中： そうだね。奥さんにモテなきゃいけないからね。

奥さんの要望に応えるため、陰ながら努力していることを明かした山根。その後、以前より奥さんから指摘されていた頭皮の臭いケアシャンプーを新調するも、臭いの確認をするはずの奥さんが帰国してしまったため、田中に確認を懇願する一幕があった。