一色洋平×小沢道成8年ぶりのタッグ『漸近線、重なれ』ゲネプロ写真が到着!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年4月1日 20時30分
![一色洋平×小沢道成8年ぶりのタッグ『漸近線、重なれ』ゲネプロ写真が到着!](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/nipponhoso/nipponhoso_504107_0-small.jpg)
一色洋平と小沢道成が8年ぶりにタッグを組み、脚本に須貝英、音楽にオレノグラフィティなど一線で活躍するクリエイター陣と共に創作する『漸近線、重なれ』が4月1日(月)に新宿シアタートップスにて開幕した。
![舞台写真:一色健人](https://news.1242.com/wp-content/uploads/2024/04/2877108be05350b1e11e1ff778522fe3.jpg)
舞台写真:一色健人
アパートを舞台に人と人との交わりを描く 一色洋平×小沢道成『漸近線、重なれ』
漸近線(ぜんきんせん)とは数学用語で、グラフ上に曲線があった時、その曲線と限りなく距離が近づくが、決して交わらない直線のこと。本作では、住人たちが時と共に入れ替わっていくアパートを舞台に、毎年訪れる4月を数年にわたって描く。
![舞台写真:一色健人](https://news.1242.com/wp-content/uploads/2024/04/Zenkin_R_FIX-2RS.jpg)
舞台写真:一色健人
小沢と一色が演出と美術を兼任し、こだわりぬいた舞台美術も見どころのひとつ。
![舞台写真:一色健人](https://news.1242.com/wp-content/uploads/2024/04/Zenkin_R_FIX-5RS.jpg)
舞台写真:一色健人
アパートの壁面をモチーフに斜めにそびえたつ舞台装置の中で、主人公の“僕”と高校時代の親友であった“君”の手紙のやりとりを軸に、個性豊かな住人たちとのやりとりが繰り広げられる。
![舞台写真:一色健人](https://news.1242.com/wp-content/uploads/2024/04/Zenkin_R_FIX-7RS.jpg)
舞台写真:一色健人
重なりそうで重ならない、主人公をとりまく人生の物語。新生活がはじまる4月にぴったりの作品だ。
![舞台写真:一色健人](https://news.1242.com/wp-content/uploads/2024/04/Zenkin_R_FIX-9RS.jpg)
舞台写真:一色健人
EPOCH MAN公式YouTubeでは映像ディレクターの谷口恒平による創作活動に密着したディザー映像が公開されている。
![舞台写真:一色健人](https://news.1242.com/wp-content/uploads/2024/04/Zenkin_R_FIX-12RS.jpg)
舞台写真:一色健人
また、一色洋平×小沢道成シリーズの過去作『谺は決して吼えない』(2014年)と『巣穴で祈る遭難者』(2016年)の舞台映像が期間限定で4月7日まで公開中。『漸近線、重なれ』を観る前でも観た後でも楽しめる2作品は必見だ。
![舞台写真:一色健人](https://news.1242.com/wp-content/uploads/2024/04/Zenkin_R_FIX-13RS.jpg)
舞台写真:一色健人
一色洋平と小沢道成は以下のコメントを寄せた。
【一色洋平コメント】
8年ぶりの小沢くんとの企画。テイスト的に落ち着いた一作になるかと思いきやとんでもない。結果、むしろこれまでの2作よりも遊ばせて頂く形となりました。舞台上で、舞台裏で、はたまた舞台下で大変忙しくしております。須貝英さんの脚本、オレノグラフィティさんの音楽、小沢道成くんをリーダーに据えた演出、舞台中央でほぼ動かない僕。最新作は目まぐるしくも愉快に、温かくも残酷に4月を積み重ねていく物語です。
【小沢道成コメント】
8年ぶりの一色洋平くんとの二人芝居です。
お互いの進化したものと、変わらないものの良さを感じながらの創作時間でした。別々の場所にいたはずなのに、同じ時間をずっと過ごしてきたような不思議な感覚です。
数年に渡っての〝春〟を描く今作。懐かしさと、久しぶりに再会した時の喜びや揺れ動く感情を抱きながらも、演劇の遊びをふんだんに駆使してお贈りいたします。
今まさに、舞台美術が建って光と音が合わさり、劇場とチームの凄さを目の当たりにしています。是非、劇場でご覧ください。お待ちしています。
<公演情報>
一色洋平×小沢道成『漸近線、重なれ』
演出・美術:小沢道成 一色洋平
脚本:須貝英
音楽:オレノグラフィティ
出演:一色洋平 小沢道成
公演期間:2024年4月1日(月)~4月7日(日)
会場:新宿シアタートップス
主催:EPOCH MAN
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
目黒蓮主演「海のはじまり」スピッツ、小田急線、利重剛… 「silent」との共通点にファン大盛り上がり「ほんと泣いた」「世界線同じ?」
iza(イザ!) / 2024年7月2日 16時28分
-
「海のはじまり」“夏”目黒蓮と“海”泉谷星奈のラストシーンに反響「子どもの言葉って純粋で真っすぐ」「ラストはずっと号泣」
エンタメOVO / 2024年7月2日 12時26分
-
目黒蓮、月9初回「小田急」沿線再来にネット沸く「目黒なのに…」「世田谷代田の次は…」
日刊スポーツ / 2024年7月1日 22時17分
-
娘と旧友、熱烈なファン、そして不動産業者と…アパートの住人となった男性と女性4人の人間模様 「WALK UP」を採点!
文春オンライン / 2024年7月1日 17時0分
-
目黒蓮主演『海のはじまり』主題歌をback numberが書き下ろし 9年ぶりの月9主題歌【コメント全文】
ORICON NEWS / 2024年6月20日 4時0分
ランキング
-
1「なぜその格好...」ルーブル美術館を貸し切った米モデル、名画の前に佇む写真に「マナー違反」「不衛生」と批判殺到
ニューズウィーク日本版 / 2024年7月3日 17時10分
-
2『イッテQ』いとうあさこ、スタッフに「絶対触らないで」 とっさの“気遣い”が反響呼ぶ
Sirabee / 2024年7月2日 12時45分
-
3元純烈・小田井涼平の“年表の1行”に空目する人続出 「違和感ない」「知らなかった」
Sirabee / 2024年7月2日 12時15分
-
4反町隆史 50歳の「POISON」に酔いしれる視聴者続出「イケおじ」「かっこよ」「激アツ」
スポニチアネックス / 2024年7月3日 21時53分
-
5夏クールドラマで「月・火」連続の「学生の妊娠」扱われる 春は「記憶喪失」多く...流行りなの?
J-CASTニュース / 2024年7月3日 20時18分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)