日向坂46 松田好花、人生初のロストバゲージでのハプニングを明かす「必要なものがいろいろ……」

3月30日（土）深夜、アイドルグループ・日向坂46の二期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週最終土曜日27時～）が放送。松田が、人生初となるロストバゲージを経験したことを明かした。

日向坂46 松田好花

番組の中で松田は、日向坂46に関するニュースを松田目線で深く鋭く紹介するコーナー『月刊！松田好花的 日向坂ニュース』を展開。世界卓球応援サポーターとしての活動の中で、韓国・釜山へ行って件に触れた松田は、そこで起こったハプニングについて語った。

「釜山へ行った帰りに、なんとロストバゲージしてしまいまして……。本当に人生初めての経験だったんですよ。

行きだったら、もっと恐ろしかったなと思って……。旅行じゃなくて仕事で行くから、書類だったりメイク道具だったりお洋服だったり、必要なものがいろいろあって。帰りで助かったなっていうところではあったんですけど。

本当に焦りますね。（ロストバゲージって）聞いたことはあるけど、自分の人生の中では起こらないだろうなって勝手に思っちゃってたところはあって……」

月曜に帰国した松田だが、その翌日には週レギュラーを務める『THE TIME,』（TBSテレビ系）の放送が。そのため、準備に必要な荷物の入ったバッグを、何とかその日のうちに受け取りたかったと松田は語った。

だが、受け取るにあたっては、「再配達ができない」といった事情が。そのため、松田は確実に荷物を受け取れるよう、工夫をこらしていたという。

「再配達ができないって、1回逃したら捨てられちゃうってこと？って思って、それも怖いなと思ったから、（シャワーを浴びるとき）いつインターホンが来てもいいように、お風呂の扉を全部開けながら……（笑）

シャワーの音で分からないこともあるかもしれないから、扉を全開にして。外も蒸気モクモクになっちゃったけど……鏡とかも曇って（笑）

お風呂上がってからも、インターホンの前のコンセントにドライヤーさして、インターホンをじ～って眺めながらドライヤーして（笑）

まぁそのときには来なかったんですけど、無事に受け取ることができてよかったです。本当に初めての経験で焦りましたね」

インターホンの音を聞き逃さないよう、入浴中も扉を開けていたという松田。初めての経験に焦りながらも無事荷物を受け取ることができ、事なきを得たと明かしていた。