はやぶさのヒカル、3歳のときから中村美律子大のファン! 初めて会ったとき、ハグしてしまった!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年7月3日 17時0分
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、7月7日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、中村美律子さん、はやぶさのヒカルさんとヤマトさん、松阪ゆうきさんです。
懐かしの昭和歌謡から『コモエスタ赤坂』(ロス・インディオス)を歌ったはやぶさのヒカルさんとヤマトさん。
「コモエスタ赤坂は、はやぶさ結成当初から歌ってきたムード歌謡の代表的な作品です」とヒカルさん。
「ムードコーラスグループの『ツインボーカル』といえば『ロス・インディオス』の皆さんです。この世界観を勉強したくて選曲しました」とヤマトさん。
新曲『赤坂レイニーナイト』は、レコード会社移籍後、鶴岡雅義作品第2弾です。ムード歌謡の聖地とも言える赤坂を舞台にした悲しい恋の物語を、キャッチーな“鶴岡メロディー”が耳にスッと入ってくる作品に仕上がっています。
ヒカルさんは、中村美律子さんの大ファンです。
「3歳のときに、みっちゃん(中村美律子)を大好きになって、34年間ファンになっています。歌手を目指すきっかけになったのも、聴いて育った曲も、中村美律子さんなので、初めて会ったときは、思わずハグしてしまいました(笑)」とヒカルさん。エンディングでは、中村美律子さんの横に立つことができて、大感激のヒカルさんでした。
一方、ヤマトさんは、格闘技が大好き!
「僕は井上尚弥選手と同じ年なので、ボクシングを始めてみたいんです。プロボクサーのライセンスを持っている山川豊さんに、ジムに入門できるかを相談したら、『だめだよ、お前を殴れないよ』と言われました(笑)」と残念がるヤマトさんでした。
懐かしの昭和歌謡から『カルチェラタンの雪』(布施明)を歌った松阪ゆうきさん。
「布施明さんの楽曲はどれも昔から好きですが、この曲は毎年恒例のクリスマスディナーショーでも歌わせていただいた曲です。切なさと雪が降る感じがマッチしていてすごく好きです」
新曲『黄昏のシルエット』は初めて作詞を松井五郎さんの作品です。
「リズムのある曲も初めて! 振り付けも初めて! 髪も栗色に染めたのも初めて! 初めてづくしの一曲となりました。ぜひ沢山の皆さんに聴いて覚えていいただきたいです」
地元の三重県鈴鹿市で新曲キャンペーンを開いたとき、バケツを持って現れたファンのお話をした松阪ゆうきさん。
「え、バケツ? と思ったら、バケツにいっぱいのシジミをプレゼントしていただきました(笑)。バケツごと頂けるのかと思ったら、バケツは返して下さいと言われました(笑)。みんなで美味しくいただきました」
先日、初めて『オールスター合唱バトル』(フジテレビ)という番組に出演した松阪ゆうきさん。
「モノマネ、ミュージカル、女性シンガー、芸人など、芸能界の様々なスター達が集まり、ひとチーム20人で合唱に挑戦する番組です。僕は、演歌チームの一員として初挑戦しました。演歌チームはこれまで3回優勝しているので、足は引っ張れないと頑張りました! 」
代表曲のひとつ、『河内おとこ節』を歌唱した中村美律子さん。この歌は、平成元年の発売で、作詞が石本美由起さん、作曲が岡千秋さんです。今度の新曲『人それぞれに』も石本美由起・岡千秋コンビによる作品です。
「2002年の『中村美律子全曲集』にひっそりと収録されただけの、ほとんど世に知られていない曲でしたが、聴けば聴くほどいい曲なので、石本美由起先生生誕100周年の今年、20年以上の時を経てシングルカットしました」
7月に入りましたが、中村美律子さんも中山秀征も誕生日が同じ7月31日生まれ。血液型も同じ。
「7月生まれなので夏が大好きで、以前、明石のタコを釣りに行ったこともありました。釣ったタコが船の隙間に逃げ込んで、捕まえるのがたいへんでした(笑)。さっとボイルしてヌメりをとって塩で食べると美味しいんです。高知へ行って出会った『海一粒』という塩がとても美味しくて、料理が上手になる塩です。ほんと、おすすめです」
——
<<中村美律子さん情報>>
・「中村美律子コンサート2024」
7月23日・24日、大阪・新歌舞伎座
・「歌謡ビッグステージ」
(出演:山本譲二・新沼謙治・香西かおり・中村美律子)
7月20日 (1)13:00 (2)16:30 下呂交流会館泉ホール
8月4日 (1)13:00 (2)16:30 愛知県芸術劇場
——
<<はやぶさ情報>>
・はやぶさNEW ALBUM 『三つ巴』、7月30日発売。
・「はやぶさSHOWCASE Vol. 01 ~Summer Party Special~」
8月2日 (1)14:00 (2)18:30 赤羽ReNYアルファ
——
<<松阪ゆうきさんの情報>>
・「松阪ゆうきクリスマスディナーショー2024」
12月24日 東京錦糸町の東武ホテルレバント東京
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
クミコ、ステージの上では歌姫、普段は普通のおばさん?「いえ、おじさんに間違われるんです」
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年11月20日 17時0分
-
水森かおり、新曲『三陸挽歌』のサビの「♪ザザザザザン!」のコーラスの渋い声は弦哲也だった!?
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年11月13日 17時0分
-
水森かおり、舞台「水戸黄門」で共演した原田龍二とのデュエットソングが誕生!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年11月6日 17時0分
-
パニック障害を発症し、一時は歌うこともできず…そんな大江裕の背中を押した師匠・北島三郎の言葉〈サブちゃん、さんま、安住アナ…3人の師匠に育てられた演歌道〉
集英社オンライン / 2024年11月2日 10時0分
-
小柳ルミ子、19歳の時の名曲が53年後も色あせず、会場全体で感動の大合唱!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年10月30日 17時0分
ランキング
-
1今田耕司 セット裏で「くっついてくる」大物女優 大胆行動でスタッフ全員に「あの2人デキてた?」と…
スポニチアネックス / 2024年11月23日 21時52分
-
2「M-1」再び波乱続出 ファイナル経験コンビ多数落選にネット衝撃「信じられん」「やっぱ狭き門」
スポニチアネックス / 2024年11月23日 20時19分
-
3A.B.C-Z塚田僚一プロデュース“塚☆リカ”活動休止を発表 本人から申し出「お勉強をしたい」「旅に出たい」【全文】
モデルプレス / 2024年11月23日 19時0分
-
4「菅田将暉の弟」として紅白報道される現実…“きょうだい芸能人”が2世以上に過酷なワケ
女子SPA! / 2024年11月23日 15時46分
-
5東野幸治「大谷」めぐり「こんなにブーイング出るとは」とニヤニヤ謝罪「求めてるの俺しかいない」
スポニチアネックス / 2024年11月23日 14時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください