秋元順子、アメリカの経済雑誌「Forbes」で、50歳以上のアジア人女性ランキング50に選出!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年8月7日 17時0分
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、8月11日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、秋元順子さん、彩青さん、門松みゆきさんです。
北海道岩見沢市出身の彩青さんは、もうすぐ22歳になります。5歳より民謡を始め、7歳より津軽三味線、11歳より演歌を細川たかしさんに師事、2019年、『銀次郎 旅がらす』でデビューしました。
師匠・細川たかしさんのヒット曲『佐渡の恋唄』を歌った彩青さん。
「この歌には、民謡『佐渡おけさ』の一節が入っていることから、デビュー前のお稽古で、師匠にいちばん教えて頂いた曲です」
6月26日のデビュー記念日に、デビュー5周年記念シングル『さらば桜島』を発売した彩青さん。
「この曲は、いまの自分に重なる大切な1曲となりました。大きな夢を追い、ふるさと離れ自分らしさを貫く一人の男がテーマとなっております」
先日、お仕事で韓国に行った彩青さん。
「韓国の河南市で、トロット&演歌スーパーコンサートが開催され、日本からは私と、同じ事務所の田中あいみさんが出演しました。トロットとは韓国の演歌と言われていますが、とてもパワーあふれる発声にびっくりしました。日本の演歌も負けられないと思って、三味線や尺八を披露しました、私のようなスタイルの歌手は韓国では珍しいので、とても好評でしたよ」
懐かしの昭和歌謡から『人形の家』(弘田三枝子)を歌った門松みゆきさん。
「弘田三枝子さんは、同じ日本コロムビアの大先輩です。弘田さんも素晴らしい名曲をたくさん残されているので、それを歌い継いでいくことが若手の大事な任務だと考えて歌わせていただきました」
デビュー6年目で、6作目のシングル『今もヨコハマ』は、前作『愛DA・LI・DA』同様、歌謡曲路線を踏襲しています。
「横浜を舞台に、恋にやぶれた女性の姿を都会的な歌謡曲で表現しています。作曲は、前作『愛 DA・LI・DA』に続いて、国安修二先生に手掛けていただきました。この曲は少しフォークタッチでテンポもあるので、カラオケで歌ってほしいですね」
お酒が大好きな門松みゆきさん。
「うちの家族は、両親も兄弟もみんなお酒が大好きなので、家族が集まると、休日はお昼から呑み始めてしまいます。ビールも洋酒も焼酎も紹興酒も、なんでも好きですね。30歳を越えて体のために休肝日をもうけているんですよ(笑)。以前は、ノンアルなんてちょっとなぁと思っていましたが、最近はクオリティも上がって充分美味しくて喉越しだけを求めて呑む日もあります」
新曲のカップリング『マンハッタン メリークリスマス』を披露した秋元順子さん。クリスマスのニューヨークを舞台に、切ない恋の思い出を歌いました。
「昭和を代表する作詞家・大津あきらさんが残した未発表作なんです。大人のムードが漂う素敵な歌をいただいたので、これからも大事に歌っていきたいと思っています」
英語の歌詞を素敵に歌う秋元順子さんですが、中学生の頃から洋楽に興味を持っていたそうです。
「中学一年のとき、ラジオでFEN(進駐軍放送)をよく聞いていて、フランク・シナトラやドリス・デイの歌に耳を傾けていましたね。その影響で英語の発音がとてもよく、中学の英語の先生が『これから英語を生かす仕事をしたら』と褒めてくれました」
新曲『ひとりごと』は、作詞が紙中礼子さん、作曲が浜圭介さんです。
「浜先生とは、前作『ルージュの蝶々』で初めて作曲をお願いしました。初めての男歌なので、男性になりきって歌っています。ぜひ、男性でも女性でも、カラオケで歌っていただけたら嬉しいです。ミュージックビデオも素敵に仕上がっていますので、こちらもぜひご覧ください」
世界的なビジネス誌「Forbes」の特集で、50歳以上のアジア人女性ランキング50に選出された秋元順子さん。
「57歳でCDデビューして、メジャーデビュー20周年を迎えます。喜寿になる今年、米フォーブス誌アジア版で『50歳以上のアジア人女性ランキング50』に選ばれたことは、とても励みになりました。これからも頑張っていける力をもらえました」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
クミコ、ステージの上では歌姫、普段は普通のおばさん?「いえ、おじさんに間違われるんです」
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年11月20日 17時0分
-
徳光和夫アナ 「歌も人柄も大好き」だという女性シンガー「感動のあまり涙が出たんですよ、朝から」
スポニチアネックス / 2024年11月16日 15時44分
-
水森かおり、新曲『三陸挽歌』のサビの「♪ザザザザザン!」のコーラスの渋い声は弦哲也だった!?
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年11月13日 17時0分
-
水森かおり、舞台「水戸黄門」で共演した原田龍二とのデュエットソングが誕生!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年11月6日 17時0分
-
小柳ルミ子、19歳の時の名曲が53年後も色あせず、会場全体で感動の大合唱!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年10月30日 17時0分
ランキング
-
1「すごくひねくれてる」広瀬すずが大河俳優に“余計なひと言”で批判殺到、蒸し返される“音声さん”炎上
週刊女性PRIME / 2024年11月19日 21時0分
-
2「菅田将暉の弟」として紅白報道される現実…“きょうだい芸能人”が2世以上に過酷なワケ
女子SPA! / 2024年11月23日 15時46分
-
3ムロツヨシ「だれかtoなかい」MC卒業へ 小栗旬&山田孝之が友情出演
モデルプレス / 2024年11月23日 13時38分
-
4「まだ若いのに老害への第一歩」藤田ニコル、後輩への“厳しいグチ”連発に世間は冷ややか
週刊女性PRIME / 2024年11月23日 9時0分
-
5東野幸治「大谷」めぐり「こんなにブーイング出るとは」とニヤニヤ謝罪「求めてるの俺しかいない」
スポニチアネックス / 2024年11月23日 14時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください