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陰謀論、フェイクニュースから真実を見抜け。飯田浩司アナウンサー2冊目の著書がSB新書から発売!

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年8月20日 12時0分

陰謀論、フェイクニュースから真実を見抜け。飯田浩司アナウンサー2冊目の著書がSB新書から発売!

ー陰謀論、フェイクニュースから真実を見抜けー
『「わかりやすさ」を疑え』
2024年10月6日(日)発売 SB新書

ニッポン放送のアナウンサー飯田浩司の著書『「わかりやすさ」を疑え』がSB新書から発売される。

『「わかりやすさ」を疑え』仮書影

『「わかりやすさ」を疑え』仮書影

≪内容≫
「安易なレッテル張り」で、見えなくなるものがある。
「円安は“国力の低下”」「就職氷河期世代は“老害”」「神宮外苑再開発は“破壊”」「首相暗殺犯は“悲劇の主人公”」――
巷で「正しい」と信じられているその情報は、真実なのか? ニッポン放送平日朝の人気ニュース番組『飯田浩司のOK!Cozy up!』キャスターが教える、ニセ情報を鵜呑みにしないための作法。
発売は10月6日(日)、現在amazonなどで予約受付中。
≪目次≫
序章 「わかりやすさ」を疑え
第1章 「見出し」で歪められる科学的根拠
第2章 一貫性のない情報が、真実を見えなくさせる
第3章 民意を分断させるダブルスタンダード
第4章 政府への批判は正論なのか
第5章 誇張なしに事実を伝えることはできるか
第6章 表面的な理解の罠
第7章 日本のニュースとかけ離れた世界の現実
第8章 偽の「正しさ」が分断を生む

■飯田浩司コメント

前回2020年1月に前著を出版した直後から新型コロナの大流行があって、何となく世の中全体が変わってしまったように感じました。
街の景色、人々の生活に表面上の違いはないのですが、番組に来るリスナーからのメールやX(旧ツイッター)のニュアンスが厳しい方向に、不寛容な方向に少し変わった気がしたのです。
と同時に偽情報やフェイクニュースの問題がクローズアップされてきました。
この変化の問題点をいつか本としてまとまった形で出したいとは思っていましたが、筆不精なので2冊目の本を出すことが出来るとは思ってもみませんでした。
今回、たまさか日本や世界のリーダーが変わるこのタイミングで世に問うことになりました。少しでも多くの方に手に取っていただければ幸いです。

「わかりやすさ」を疑え

発売:2024年10月6日(日)
価格:1,045円(税込)・新書版
出版社:SBクリエイティブ
amazon URL:https://www.amazon.co.jp/dp/481562173X/

【著者】飯田浩司(いいだこうじ)ニッポン放送アナウンサー
1981(昭和56)年神奈川県出身。横浜国立大学経営学部卒業後、ニッポン放送に入社。
「ザ・ボイス そこまで言うか!」アンカーマンを経て、2018年からニュース番組「飯田浩司のOK! Cozy up!」(月~金曜・午前6時~)のキャスター。著書に『「反権力」は正義ですか』(新潮新書)がある。

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