富士山の麓に暮らす工藤夕貴、氷点下の湖で泳ぐ“コールドトレーニング”にハマる!?
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年9月25日 17時0分
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、9月29日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、工藤夕貴さん、二見颯一さん、manaさんです。
宮崎県出身の二見颯一さんは、幼い頃から民謡に親しみ、全国の民謡大会で優勝し、2019年、『哀愁峠』でデビュー。キャッチフレーズは「新時代にこだまする“やまびこボイス”」です。
今回、門脇陸男さんのヒット曲『祝い船』を歌いました。
「門脇陸男さんは民謡界の大先輩であり、民謡らしい伸びやかな声を存分に味わえる一曲として選曲しました。この歌は、今年6月に発売した初のカバーアルバム『やまびこソングス』に収録していますので、ぜひ、聴いてください」
新曲『泣けばいい』は、堀内孝雄さんが作曲した初のバラードです。
「レコーディングの前に、堀内さんが『自分の声を活かして、自由に歌ってください』とアドバイスをくださいました。カラオケファンの皆さんも、ぜひ、自分の声を生かして、この歌を自由に歌っていただけたら嬉しいです」
8月に久しぶりに、宮崎の実家に帰ったという二見颯一さん。
「今回はプライベートで帰りました。大掃除をしたら家族や親戚も知らない江戸時代の家系を記した書類がたくさん出てきたんです。うちは農家なのですが、二見家にとって非常に貴重な資料だと思い、現在、“家系図アプリ”を使って家系をまとめています」
“国富町ふるさと大使”の二見颯一さんに、ふるさと自慢を伺うと……。
「国富町は、人口約1万8000人の宮崎市のベッドタウンです。ピーマン、きゅうり、白菜、焼酎、そして国富牛が名産です。10月20日に町の一大イベント『国富町総合町民祭』が開かれて、このステージで歌いますので、ぜひ、お近くの方は遊びに来てください。宮崎の秋の味覚もたくさん食べられますよ!」
兵庫県神戸市出身のmanaさんは、2003年からバンド活動を開始し、神戸を拠点にツアーやライブを展開。2015年からソロ活動を始め、2022年、『あしたの私へ』でメジャーデビューしました。
懐かしの昭和歌謡から『真夜中のドア』(松原みき)をカバーしたmanaさん。
「世界的にシティポップが流行っているので、代表曲といえばこの曲だと思って選曲しました」
新曲『朝が来れば、きっと』は、身近にありながら普段気づかないことや、当たり前の日常がどれほど大切か、そんな思いを込めて作ったそうです。
2022年にメジャーデビューし、最近はライブ活動や配信も増えてきたというmanaさんの悩みのタネは、肩こりだそうです。
「父に『筋膜リリースガン』をプレゼントしたのに使っていなかったんです。それを肩こりがひどかった私が試しに使ってみたら、ダダダダ! と凝った肩をほぐしてくれたんです。いまでは手放せません!」
東京出身の工藤夕貴さんは、1983年に芸能界デビュー。1984年、石井聰亙監督の『逆噴射家族』に出演し、シングル『野生時代』で歌手デビューを果たしました。2023年には28年ぶりのシングル『父さん見てますか/あゝ上野駅』を発売しました。
昭和40年に、父・井沢八郎さんがヒットさせた『北海の満月』を歌った工藤夕貴さん。
「父は、素晴らしい歌を私に残してくれました。皆さんの愛唱歌となっている『あゝ上野駅』や『北海の満月』などの父の歌を、これから私が歌い継いでいきたいと思っています」
28年ぶりの新曲『父さん見てますか』は、合田道人さんが作詞、五木ひろしさんが作曲を手がけた一曲です。
「私にとってこの新曲は、まさに“縁歌”です。多くのご縁と、たくさんの方々に支えられて生まれた大切な曲です。『あゝ上野駅』のアンサーソングなので、父からのメッセージだと思って歌っています」
富士山の麓に暮らしている工藤夕貴さん。『カフェ・ナチュレ』というお店も経営されています。
「自宅の後ろが畑で、自然農法で作った野菜を、お店の料理に使っています。人気はスパイスカレーが人気です。女優なので日焼けしないようにすっぽり顔を覆って農作業をしていますが、腕は真っ黒に日焼けしています(笑)」
冬になると凍った湖に出かけるという工藤夕貴さん。そこでコールドトレーニングをされるとか……。
「凍った湖で“氷風呂”に浸かるんです。外気は零下になっても、湖の中は意外と寒くないんです。コールドトレーニングといって、アドレナリンが分泌されて、冷え性が治りました」
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