岩波理恵が韓国ドラマのヒロインに!? 韓国旅行の記念撮影で2時間かかった写真に大満足!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年10月2日 17時0分
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、10月6日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、工藤夕貴さん、岩波理恵さん、manaさんです。
岩波理恵さんは長野県下諏訪町出身。航空会社のCA(客室乗務員)を経て、2012年に『こころ こわれそう』で歌手デビューしました。
昭和62年に竹内まりやさんのヒット曲『駅』を歌った岩波理恵さん。
「もう20年以上も前の話なんですが、上京したばかりのころ、テレビのオーディション番組でこの歌を歌いました。オーディションに合格してシンガポールで本番だったのですが、パスポートを持っていなかったため、断念しました。その後、航空会社のCAになってパスポートを持つようになりました(笑)」
新曲『月の鱗』は、12月4日の発売です。
「先日レコーディングを終えたばかりなんです。発売まで2ヶ月ありますが、せっかくなので、この番組で初めて歌います。12月15日には、新曲発売を兼ねたクリスマスライブを開催しますので、ぜひ、お越しください」
先日、韓国旅行に行ったという岩波理恵さん。
「事務所の社長の奥様と娘さん、そして後輩の門松みゆきちゃんと一緒に、ソウルの景福宮でチマチョゴリを着て、プロカメラマンに撮影してもらいました。記念写真のつもりでしたが、2時間も撮影にかかったので、まるで仕事のようでした。出来上がった写真を見たら、まるで韓国時代劇のキャストみたいでした!」
懐かしの昭和歌謡から『みずいろの雨』(八神純子)を歌ったmanaさん。
「初めてこの歌を聴いたとき、衝撃を受けました。私も衝撃を与えられるような歌を歌っていきたいな、と思って選曲しました」
新曲『朝が来れば、きっと』は、manaさんの当たり前の日常が綴られています。
「普段から些細なことでもメモをしています。当たり前の日常がどんなに大切なことか、メモをとって気づくようになりましたね」
神戸出身のmanaさん。地元の水族園が『神戸須磨シーワールド』として新しくオープンして、遊びに出かけたそうです。
「シャチとイルカショーが大人気なんです。シャチの大きさにはビックリしました。その大きなヒレで観客席に水をかけてくるんです。ずぶ濡れになっても、みんな大喜びでした。新曲制作でずっと部屋にこもっていたので、とても気分転換になりました!」
今から60年前の昭和39年に発売された井沢八郎さんのヒット曲『あゝ上野駅』のカバーバージョンを披露した工藤夕貴さん。自然と手拍子が起きて会場が一つになりました。
「この歌のキーは、低いところと高いところがあって、父も難しいと言っていました。父には歌では勝てませんが、セリフ入りのカバーバージョンなので、女優ですからセリフだけは負けません(笑)」
この歌を聴いていた中山秀征さんは、デビュー前、上京した日を思い出したそうです。
「僕も群馬から上京したとき、最初に降り立ったのが上野駅でした。この歌を聴くと、芸能界に憧れて大きな夢を膨らませていたあの頃を思い出しますね」
28年ぶりの新曲『父さん見てますか』は、工藤夕貴さんの父の井沢八郎さんと五木ひろしさんのご縁があって誕生した曲です。作詞は合田道人さんです。
「多くのご縁と、たくさんの方々に支えられて生まれた、まさに“縁歌”です。これからも父の歌を、大切に歌い継いでいきたいと思っています」
アクティブな工藤夕貴さんですが、最近、富士五湖で楽しんでいるのがSUP(サップ)だそうです。ボードの上に立って、パドルを漕いで水面を進みます。
「ボードがとても広く安定しているので、この上で、食事をしたり、お茶を飲んだり、まさに湖面のハイキングを楽しんでいます」
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