マルシア、全70話もある韓流ドラマを3回も見返す!? 大絶賛する復讐ドラマとは?
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2025年1月1日 17時0分
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、1月5日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、マルシアさん、川奈ルミさん、三丘翔太さんです。
番組初登場の川奈ルミさんは、中学生の頃にラテンやカンツォーネに魅了され、高校卒業後に上京して歌手を目指し、ライブクラブなどで活動。その後、アントニオ古賀さんに師事し、ジャンルにとらわれない独自の世界を持つ歌手を目指して精力的に活動を続けています。
オープニングでは、懐かしの昭和歌謡『コーヒー・ルンバ』をカバーしました。
「この歌はベネズエラの曲で、コーヒー畑で働く女性が肉体労働よりも辛い恋をしたという内容です。日本語の歌詞はアラブの偉いお坊さんの話になっていますが、全く別物ですね(笑)。大好きな曲で、キューバを旅行したときに地元のミュージシャンと歌ったら、とても盛り上がりました」
最新曲『愛遙かに』は、愛する人に一途な想いを届ける情熱的なラブバラードで、力強さの中に切なさや健気な心情が込められた一曲です。
「この曲は、遠く離れた相手に想いを届ける歌ですが、その距離が物理的なものなのか、もしかしたら亡くなった人への想いなのか……。私は亡くなってしまった相手のこととは考えないようにしています。寂しくなっちゃうから」
川奈ルミさんの柔らかくも情熱的な歌声が、観客の心を深く揺さぶりました。
20歳の時、青江三奈さんの歌に衝撃を受け、「自分も歌手になりたい」と強く思った川奈ルミさん。その憧れの青江三奈さんの「三奈」の「三」を縦にして「川奈」、さらに本名のルミ子を組み合わせて「川奈ルミ」という芸名にしました。また、川奈ルミさんはデヴィ夫人とも親しくお付き合いがあり、「デヴィ夫人の妹」と呼ばれるほどの間柄だそうです。
「年齢的には、妹というより娘ぐらいなんですけど(笑)。4年ほど前、デヴィ夫人とアントニオ古賀さんと一緒にキューバを旅行しました。キューバは経済的に豊かではありませんが、人々は笑顔で明るく、どこでも音楽が流れている国でした」
三丘翔太さんは静岡県生まれの横浜育ち。高校1年生の時、『NHKのど自慢』に出場し、北島三郎さんの名曲『北の漁場』で見事チャンピオンに輝き、2016年、『星影の里』でデビューしました。
オープニングでは、懐かしの昭和歌謡から『小樽のひとよ』をカバー。
「この曲は、デビュー前のレッスン生時代にデモテープで初めて歌った思い出深い曲です。その後もキャンペーンでの歌唱や、カバーアルバム『翔太のお品書き』に収録したりと、僕にとって特別な一曲です。テイチクレコードが今年90周年を迎え、テイチクの名曲を生歌唱でお届けする生配信もしています」
10月16日に発売された新曲『ゆうなぎの唄』では、海辺で夕刻の穏やかなひととき、「ゆうなぎ」の情景を情感たっぷりに歌い上げます。
「“ヨナ抜き音階”で紡がれたこの曲は、どこか懐かしくて心が温まるメロディーが魅力です。ぜひ、聴いていただきたいです」
北海道・根室を訪れた三丘翔太さん。前作シングル『釧路発5時35分根室行き』にちなんで、実際に早朝5時35分発の始発列車に乗車したそうです。
「快速はなさきに乗って、北海道の雄大な自然の中をひたすら2時間ほど走り、根室に到着しました。広がる景色に感動し、歌の舞台を肌で感じられた貴重な体験でしたね。さらに、根室さんま祭りの舞台に立ち、この歌を歌うことができました。忘れられない思い出です」
また、ファンクラブの皆さんと一緒に箱根でバスツアーも楽しんだ三丘さん。
「ちょうど31歳の誕生日に、ファンクラブ主催で箱根日帰りバスツアーを行いました。紅葉が見頃を迎える中、寄木細工のコースター作りやパワースポットである箱根神社でのお参りなど、思い出深い一日になりました」
燃えるような真っ赤なパンツルックで登場したマルシアさん。ブラジル・サンパウロ州出身で、17歳で来日、外国人歌謡大賞のブラジル代表として注目を浴び、作曲家の猪俣公章先生にスカウトされ、1989年に『ふりむけばヨコハマ』でデビューしました。その後、ミュージカル『レ・ミゼラブル』や『ジキル&ハイド』などで実力派俳優としても活躍中です。
代表曲『しあわせになれる』(作詞:秋元康、作曲:井上大輔)を披露。
「この曲は1995年に発売されたもので、30年経った今も皆さんに愛されることに感謝しています」
さらにデビュー曲『ふりむけばヨコハマ』を熱唱したマルシアさん。
「この曲との出逢いが全ての始まりであり、今の私の原点です。この歌がなければ、いまの私はありません。初心を忘れず、これからも歌い続けていきたいです」
デビュー35周年を迎えて、昨年12月1日に、東京・六本木クラップスで感謝ライブ「マルシアのOKAGESAMAでLIVE ~ 感謝」を開催しました。
「35年間、無事にここまでやってこられたことに感謝を込めたライブです。17歳でブラジルを離れる際、空港で祖父が耳元で『成功するまで絶対に帰ってくるな』と言った強い言葉と、父が『いつでも帰ってこいよ』と言ってくれた優しく言葉が忘れられませんね」
アクティブなイメージのマルシアさんですが、実際はインドア派で、オフの日は、ドラマや映画をずっと見ているそうです。
「大好きな韓国ドラマは、全70話を3回見返すほど好きですね。特に復讐ものにハマっていて、おすすめは『復讐代行人〜模範タクシー〜』。主役のイ・ジェフンが、とってもカッコいいんです!」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
山田太郎が語る 村田英雄の『王将』の大ヒットで、王将という店が激増し、あの有名店も!?
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2025年1月29日 17時0分
-
山川豊、ファミリーコンサートでファンがキャーキャーと大騒ぎ! 鳥羽一郎のファン? 俺のファン? いや、甥っ子・木村徹二のファンか!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2025年1月22日 17時0分
-
山川豊「がんちゃん、今日も一日よろしくお願いします、と仲良く共存するつもりで生活しています」
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2025年1月15日 17時0分
-
志田未来、欠席の主演・中村橋之助に感謝「心強かった」 緒方直人は苦笑い「芝翫さんの若いときそのまま」
ORICON NEWS / 2025年1月11日 16時11分
-
秋岡秀治、キャンピングカーに「スターリンク」を設置 “動くオフィス”を実現!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2025年1月8日 17時0分
ランキング
-
1「娘は大丈夫、元気です。でも…」小島瑠璃子(31)の母が明かした“困惑” 現場に居合わせた赤ちゃんは無事《夫は緊急搬送され死亡》
NEWSポストセブン / 2025年2月5日 6時15分
-
2渡邊渚のエッセー「何をされたかわかってしまった」読者が感じ取った“彼女の覚悟”
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 5時30分
-
3《出演が多すぎて“見飽きたタレント”ランキング》3位有吉を抑えた1位は「威圧感がある」芸人
週刊女性PRIME / 2025年2月4日 11時0分
-
4フジテレビのロケはお断り?松本潤、撮影現場の大混乱とスポンサー離れで「7月ドラマ辞退」危機
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 6時0分
-
5森香澄、鎖骨チラリのワンピースにドキッ!「透明感半端ないめっちゃ綺麗」「可愛過ぎて胸が痛い」
スポーツ報知 / 2025年2月5日 6時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください