旬の味覚で高齢者に元気を！ 7月5日は「アナゴの日」 特産のアナゴで一足早い「土用の丑の日」 島根県浜田市

日本海テレビ

7月5日の語呂合わせで「アナゴの日」。島根県浜田市の介護施設では、旬の味覚を楽しんでもらおうと入居者に「アナゴ丼」が振る舞われました。

浜田市の漁港は2022年度にアナゴの水揚げ量が全国1位となるなど、国内有数のアナゴの産地です。「アナゴの日」の7月5日、旬の味覚で高齢者を元気づけようと、地元企業が「アナゴのかば焼き」を提供する一足早い「土用の丑の日」を企画しました。

入居者

「ウナギもおいしいけど、これもおいしい。長いものは全部」

齋藤アルケン工業　齋藤憲嗣 社長

「（アナゴは）食卓で見かけることがないので、こういった機会に皆さんに味わっていただきたいなと思い企画しました」

今後もこうしたイベントを通じ、地元特産のアナゴの魅力やおいしさを伝えていきたいということです。

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