中国地方最高峰・大山の麓で天然の湧き水を水源とする別所川で“涼” 県内外から親子連れが訪れにぎわう 鳥取県伯耆町

日本海テレビ

7月29日の山陰地方は、各地で最高気温が35℃を越え厳しい暑さとなりました。そんな中、中国地方最高峰・大山の麓にある夏休み中の家族連れなどでにぎわう場所を取材しました。

元気いっぱいに川遊びを楽しむ子どもたち。ここは鳥取県米子市から車で30分ほど、大山の麓・鳥取県伯耆町にある「マウンテンストリームきしもと」。園内には、大山の天然の湧き水を水源とする別所川が流れています。7月29日は、厳しい夏の日差しが照りつける中、県内外からたくさんの親子連れが訪れ、大山の自然を満喫していました。

訪れた人は

「めっちゃ冷たかった」

「自然と触れ合えるのがいいなと思って、（岡山から）毎年来ているんですけど、水もきれいで本当に気持ちいいです」

7月29日の最高気温は、

・鳥取県米子市：36.4℃

・鳥取県鳥取市：35.6℃

などと風は吹く中、猛暑日の地点もありました。さすがにこの暑さ、動物にもこたえています。家族と一緒に訪れた愛犬も水に足をつけて涼んでいました。夏本番を迎える山陰地方。これからもさらに多くの人でにぎわいそうです。

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