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【パリ五輪】陸上3000メートル障害・三浦龍司選手が8位 2大会連続の入賞 女子3m飛板飛び込み・三上紗也可選手は予選敗退

日本海テレビ / 2024年8月8日 11時23分

日本海テレビ

パリオリンピック男子陸上3000メートル障害で島根県浜田市出身の三浦龍司選手が決勝に、そして米子市出身で水泳・女子3m飛板飛び込みの三上紗也可選手が予選に出場しました。

オリンピック2大会連続で男子陸上3000メートル障害の決勝に出場した島根県浜田市出身の三浦龍司選手。8月8日は、早朝にもかかわらず母校・浜田東中学校では約160人が集まり声援を送ります。

予選は全体4位と好タイムを出しての決勝レース。序盤は集団後方で走る展開にエチオピア勢が速いペースでレースを引っ張る中、集団の真ん中あたりでレースを進めていき、ラスト1周でスパートをかけます。そして、8分11秒72のタイムで8位入賞を果たしました。

観客

「走る前からドキドキでした。結果が8位入賞ですごいです。でも、3位に入ってほしかった」

三浦龍司選手

「個人的には走っていてものすごくおもしろいレースでした。自分の中でレベルアップして、その中で手ごたえを一つひとつ、つかんでいける大会を増やしていきたいと思います」

◇ ◇

そして、日本時間の8月7日夜、女子3m飛板飛び込みの予選に出場した鳥取県米子市出身の三上紗也可選手。演技を5回行う中で2回目と3回目を失敗。

記録は伸びず結果は全体21位で予選敗退となりました。

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