「全然真夏ですね」 山陰両県で厳しい残暑に猛暑日となる地点も 20日には秋雨前線によって気温が下がる予想 松江城山公園では多くの散策する人の姿が

日本海テレビ

暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続いています。山陰両県は9月18日も高気圧の影響で晴れ、厳しい残暑となりました。

真夏のような日差しが照り付けた18日の山陰地方。高気圧の影響で各地で気温が上がり、午後3時時点の最高気温は、

鳥取　36.3℃

米子　35.7℃

松江　34.6℃

などと猛暑日となった地点もありました。

島根県松江市の松江城山公園では、日傘を差したり、帽子を被ったりして散策する人の姿が多くみられました。

観光客

「こっちすごい暑いです。全然もう真夏ですね」

観光客

「季節が1カ月ずれているような気がします。なるべく早く水分をとるようにという感じ、のどが渇く前に」

気象台によりますと山陰両県は19日も高気圧に覆われ厳しい暑さとなりますが、20日は秋雨前線が南下する影響で天気が崩れ、気温が下がると予想しています。

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