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周知不足で利用客数伸びず… ドライバー不足を補う一手として取り組まれた「ライドシェア」 タクシー会社ではすべてのタクシーが出払う状態に 鳥取県

日本海テレビ / 2024年10月22日 18時27分

日本海テレビ

10月22日まで4日間にわたり開催された「ねんりんピック」。鳥取県内各地で熱戦が繰り広げられましたが、ねんりんピック期間中に増加したのが公共交通機関の利用です。

鳥取市のタクシー会社ではー。

配車調整係

「申し訳ございません。ちょっと今バタバタしてまして、ご用意できる状態じゃなくて時間がかかっております」

大会最終日の22日もタクシーを呼ぶ電話がひっきりなしにかかり、すべての車両が出払う状態に。

日ノ丸ハイヤー澤和哉 総務課長兼鳥取営業所長

「観光の予約も入ってて割と忙しく、平日ですので一般のいつものお客さんもありますので、きょうはバタバタしています」

延べ40万人が来県する見込みとなっていたねんりんピック。そこで期間中、来場者の移動手段を確保するため県内で運用されたのが「ライドシェア」です。

ライドシェアとは、タクシー事業者の管理の下、地域の一般ドライバーがタクシードライバーに加わって運送サービスを行うことができ、近年のドライバー不足を補うことが可能に。今回は71人の一般ドライバーが登録されました。しかし、この制度について出場者に聞いてみるとー。

出場者

「全然それ(ライドシェア)聞いてなかったです」

「個人的にレンタカーを借りて移動した。もし知っていれば、検討したかもしれないですね」

従来の電話での配車ではなく、タクシーアプリを使うこのライドシェア。実際に4日間働いたドライバーはー。

ドライバー 山瀬純 さん

「(1日に)10件弱くらいですかね。もっと呼ばれるかなと思っていたんですけど、思ったよりは少なかったかなという印象です」

日ノ丸ハイヤー 澤和哉 総務課長兼鳥取営業所長

「開会式の日は多少は稼働しましたけど、ほかの日は思うほど稼働しなくて、1日待機されてもお客さんがゼロの方も何人かいました。周知不足だったのかなと思います」

18日から3日間で76件の利用のみで、周知不足が目立つ結果に。鳥取県としては初の試みでしたが、この結果をどう捉えるのでしょうか。

鳥取県 輝く鳥取創造本部交通政策課 野坂明正 課長

「(タクシー配車サービス)アプリの浸透をタクシーについてもライドシェアについても必要かなと思っております。タクシー事業者さんと一緒に検証して、どういった場面に使えるのかというのを考えていきたいと思います」

ドライバー不足を補う一手として取り組まれたライドシェア。今後の活用については、さらなる検討が必要です。

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