島根スサノオマジック アウェーで長崎相手に1勝1敗 西地区首位の琉球とのゲーム差が3に広がる

日本海テレビ

男子プロバスケットボールリーグB1・島根スサノオマジックは2月1日と2日に、アウェーで長崎ヴェルカと対戦しました。

西地区2位で首位の琉球を追う島根スサノオマジックは、アウェーで長崎と対戦。2月1日の第1戦。島根は序盤、長崎の速いパス回しやスリーポイントなどで徐々に点差をつけられ一時、10点以上離される展開に。必死に食らいつきながら28-35で試合を折り返します。

※2Q終了：島根28-35長崎

7点差を追いかける第3Qでは、キャプテン安藤のスリーポイントなどで同点に。一時逆転するもホームの長崎も譲らず、同点で最終第4Qへ。ここでもキャプテンの安藤が活躍、第4Qだけでスリーポイント2本を含む10点を上げ、勢いに乗った島根が逆転し初戦をものにしました。

※最終Q終了：島根78-69長崎

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リーグ戦4連勝がかかった2月3日の長崎との第2戦。島根は安藤やマカドゥを中心に得点を重ねますが、長崎のスティールからの得点や3ポイントが決まると徐々に点差が開き、島根は10点ビハインドで折り返します。

※2Q終了：島根40-50長崎

後半に入っても長崎の勢いを止めることができなかった島根は、74対96で長崎に大差で敗れました。

※最終Q終了：島根74-96長崎

島根の連勝は3でストップ。順位は変わりませんが、首位琉球とのゲーム差は3に広がりました。

次節は2月8、9日(土・日)にホーム松江市で茨城ロボッツと対戦します。