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【巨人2軍】先発の横川凱は6回2失点で白星 喜多隆介が勝ち越しタイムリー 7戦連続安打と好調

日テレNEWS NNN / 2024年6月16日 12時10分

巨人の喜多隆介選手(画像:日テレジータス)

◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人5ー2西武(15日、ジャイアンツ球場)

巨人の先発は横川凱投手。初回、ヒットと死球で満塁のピンチを背負うも牧野翔矢選手を空振り三振に切って取り、無失点で切り抜けます。そのウラには1番の岡田悠希選手が西武の先発、與座海人投手から先頭打者ホームランを放ち、チームに勢いをつけます。続く浅野翔吾選手の2塁打などでノーアウト1、2塁のチャンスを作った巨人は4番ティマ選手のタイムリー安打で2点目をあげました。

4回には横川投手が西武の古川雄大選手にレフトへの2ランホームランを放たれ、試合は振り出しに。しかし、6回に4番のティマ選手と佐々木俊輔選手が連打で出塁すると、ここまで6戦連続安打と調子が上がってる喜多隆介選手が勝ち越しの2点タイムリー。さらにヒットが続いた巨人はこの回合計で3点を得ました。

その後は、横川投手からマウンドを引き継いだ畠世周投手、今村信貴投手、そして伊藤優輔投手のリレーで点差を守り切り、勝利しました。

ヒーローインタビューは6回に勝ち越し打を放った喜多選手。「1打席1打席大事に。1軍に行ったときに1打席しかないと思って、そこで結果を残すためにいまを過ごしています」と語りました。

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